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やきものへの情熱

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井戸注壷の貫入の妙味や徳利の持ち心地、渋い色合いの中に冴える緋色に感動して頂けたそうで嬉しい限りです。
当店でご購入頂いた作品達が日々の癒しとなっているそうで本当に有難いことでございます。
沢山の作品の中から選び出して仕入れてきた作品達を共感してご購入頂き、
このように愛着を持ってご愛用頂いているお話をお聞きできる瞬間は本当に幸せな時間です。
先日の連休には陶陽先生のブログ記事をご覧頂き、数人のお客様が実物を見にご来店下さいました。
素晴らしい作品を一緒に眺めて共感できる時間もまた楽しい瞬間です。
お客様のやきものへの情熱に支えられながら日々、営業させて頂いていることを実感します。
これからもその情熱にお応えできるよう、備前発展のために努力して参ります。

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皆さんこんにちは、如何お過ごしでしょうか。

お客様より最近の晩酌のご様子のお写真を頂戴しました。

先日当店よりお買い上げ頂きました、

森本先生の井戸注壷や金重潤平先生の徳利などでお楽しみ頂いているそうです。

井戸注壷の貫入の妙味や徳利の持ち心地、

渋い色合いの中に冴える緋色に感動して頂けたそうで嬉しい限りです。

当店でご購入頂いた作品達が日々の癒しとなっているそうで本当に有難いことでございます。


沢山の作品の中から選び出して仕入れてきた作品達を共感してご購入頂き、

このように愛着を持ってご愛用頂いているお話をお聞きできる瞬間は本当に幸せな時間です。

先日の連休には陶陽先生のブログ記事をご覧頂き、

数人のお客様が実物をご覧になりたいとわざわざご来店下さいました。

素晴らしい作品を一緒に眺めて共感できる時間もまた楽しい瞬間です。

お客様のやきものへの情熱に支えられながら日々、営業させて頂いていることを実感します。

これからもその情熱にお応えできるよう、備前発展のために努力して参ります。

森本良信先生の角皿

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皆さんこんにちは、如何お過ごしでしょうか。

先日、お客様より嬉しいメールを頂戴しました。
お買い上げ頂いた森本良信先生の角皿を早速ご使用頂き楽しんで頂けたそうです。
大きすぎず小さすぎずの程良いサイズの皿で、色々なお料理を盛り付けてみたくなる作品だと思います。
最近は食器に拘るお客様がだんだんと増えてきているように感じております。
その風潮を感じながら現代作家さん達は趣向を凝らしながら食器造りに力を注がれています。
備前の食器は以前は重量感があってどっしりとした土ものらしい食器が主流でしたが、
時代と共に比較的軽く、収納性にも優れているといった使い勝手の良さが求められてきているように思います。
もちろんそこに備前らしい土味の良さや焼きの魅力が備わっているものでなければなりません。
森本先生は井戸や粉引など薄造りの作品も出掛けてこられ、そこで培われた技術を生かした、
繊細さと作者の持ち味である土味と重厚な胡麻景色を備えた、備前の食器の理想的な作品を発表して下さいました。
今後も時代と共に変化してゆく備前の食器をリアルタイムでご紹介していければと思います。

先日、お客様より嬉しいメールを頂戴しました。

お買い上げ頂いた森本良信先生の角皿を早速ご使用頂き楽しんで頂けたそうです。

大きすぎず小さすぎずの程良いサイズの皿で、色々なお料理を盛り付けてみたくなる作品だと思います。

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最近は食器に拘るお客様がだんだんと増えてきているように感じております。

その風潮を感じながら現代作家さん達は趣向を凝らしながら食器造りに力を注がれています。

備前の食器は以前は重量感があってどっしりとした土ものらしい食器が主流でしたが、

時代と共に軽く収納性にも優れるといった使い勝手の良さが求められてきているように思います。

もちろんそこに備前らしい土味の良さや焼きの魅力が備わっているものでなければなりません。

森本先生は井戸や粉引など薄造りの作品も出掛けてこられ、そこで培われた技術を生かした、

繊細さと作者の持ち味である土味と重厚な胡麻景色を備えた、

備前の良さを凝縮した食器の理想とも言うべき作品を発表して下さいました。

今後も時代と共に変化してゆく備前の食器をリアルタイムでご紹介していければと思います。

小服碗~色彩豊かに~

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皆さんこんにちは、如何お過ごしでしょうか。

本日は森本良信先生の色とりどりの小服碗が入荷しましたのでお知らせ致します。

左は黒碗、飴色の釉流れが黒の肌によく似合っています。

中は織部碗、濃緑色の織部釉がとても涼しげで今の季節にピッタリです。

右は備前碗、やや小振りで焼酎呑や湯呑としても活躍しそうです。

 

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織部釉の濃緑色は本当に涼しげで、クリアーな釉調がさらに涼感を増しています。

やや大振りでどちらかというと少し小さな茶碗のような存在感があります。

 

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本格派志向の森本先生らしい本窯焼成の窯変が見事です。

こちらもやや大振りで非常に存在感のある碗です。

 

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降り注ぐ雨のような糸胡麻が鎬に重なって見事です。

糸胡麻は巻きつけた藁に胡麻が反応して生まれます。

 

※参考画像

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自宅でも森本先生の織部と伊賀の小服碗を愛用しています。

最近はお客様から頂いた冷たい抹茶の飲み物を飲んで楽しんでいます。
(画像:自宅で使用している小服碗 商品ではございません。)

最近はお客様から頂いた冷たい抹茶の飲み物を楽しんでいます。

(画像:自宅で使用している小服碗 商品ではございません。)


如何でしょうか。茶陶に力を注ぐ森本先生らしい格調高い作行が見事です。

ただ麦茶を入れて飲むだけでも口造りがとてもしっかりしており違いを感じます。

何にでも使用されるからこそ、それに耐えうる為に厳しい審美眼とポリシーを持って制作された作品です。



(森本良信/小服碗 各種)

黒碗(左)   size:径11.2cm×径10.6cm×高さ8.2cm  price:売約済

織部碗(中) size:径10.5cm×径10.3cm×高さ9.7cm  price:¥25,000)

備前碗(右) size:径9.3cm×径9.1cm×高さ7.7cm      price:売約済

作品の詳細な画像などは下記までお問い合わせ下さい。


Tel 0869-67-2210 Fax 0869-67-2220

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嬉しいお便り

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皆さんこんにちは、如何お過ごしでしょうか。
大型の台風も温帯低気圧に変わったようで一安心ですね。
さて、先日お客様より嬉しいお便りを頂きました。
「高力さんの徳利いいですねぇ~!!(^-^)v
鮮やかな緋色におとなしく控え目なカセゴマがピッタリ合っていると思います!
森本さんの酒呑これもいいです!!
すでにだいぶ使い込んだ雰囲気が出ていて。
お酒が染み込むのは少し時間がかかりそうですが気長に育てたいです!」
お客様とはインターネットを通して長いお付き合いをさせて頂いており、
まだお会いした事もございませんが、こうした焼き物を通したやりとりに、
いつもほっこり癒やされています。
作家さんには窯出しの際に焼き上がったばかりの沢山の作品達を見せて頂きますが、
そんな中で気に入って選び、店に持ち帰った作品達をまたお客様が共感して下さり、
大切にご愛用下さっていることをお聞き出来るのは本当に嬉しい事です。

皆さんこんにちは、如何お過ごしでしょうか。

大型の台風も温帯低気圧に変わったようで一安心ですね。

さて、先日お客様より嬉しいお便りを頂きました。

 

 

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「高力さんの徳利いいですねぇ~!!(^-^)v

鮮やかな緋色におとなしく控え目なカセゴマがピッタリ合っていると思います!


森本さんの酒呑これもいいです!!

すでにだいぶ使い込んだ雰囲気が出ていて。

お酒が染み込むのは少し時間がかかりそうですが気長に育てたいです!」

との嬉しいお言葉を頂きました。


お客様とはインターネットを通して長いお付き合いをさせて頂いており、

まだお会いした事もございませんが、こうした焼き物を通したやりとりに、

いつもほっこり癒やされています。


作家さんには窯出しの際に焼き上がったばかりの沢山の作品達を見せて頂きますが、

そんな中で気に入って選び、店に持ち帰った作品達をまたお客様が共感して下さり、

大切にご愛用下さっていることをお聞き出来るのは本当に嬉しい事です。

 

五月雨と魔法の落ち葉

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皆さんこんにちは、如何お過ごしでしょうか。

本日は昨日より公開させて頂いている「森本良信 新作食器特集」の葉皿をご紹介させて頂きます。

独特の赤い土味に渋い窯変が掛かり、まるで永遠に紅葉する魔法の葉っぱのような素敵な作品です。

今回はこの素敵な葉皿をしばらく水につけてから撮影してみました。

 

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如何でしょうか。赤は色艶を増し、カセ胡麻がしっとりとしてとても見応えがあります。

六月に入りに備前地方でも田植えが始まり、ちょうど数日ほど五月雨も降ったので、

季節外れの紅葉が五月雨に濡れたようでなんだかロマンチックですね。

こうすることで器自体に汚れや臭いなどもつきにくく、何より器の美しさが格段に上がりますのでお勧めです。

緋襷なども濡らすことでより色合いが艶やかになり素敵です。

 

「森本良信 新作食器特集」ページヘ

 

大阪三越伊勢丹にて開催されている森本良信先生の個展へ伺って参りました。
「酒器ト食器デ 取り合わせ」をテーマに5月7日(水)~13日(火)まで開催されています。
今回は久々に食器を多数展示されており、角皿や葉皿など美しい土味と胡麻景色の食器が豊富に展示されていました。
酒器との取り合わせも備前の土色や緋襷などを上手く組み合わせながら展示されていて、備前だけでもバリエーションに幅をもたせていました。
今回、特に印象的だったのは還元緋襷の作品で、朽ちかけてゆくような土肌に穏やかな緋襷が素晴らしく、正に古備前を彷彿とさせるような独特の風合いを見せていました。
普通の緋襷でも100年使い続ければ、古備前の緋襷のような味わいになるのだそうですが、それをどうにか表現出来ないものかと研究を重ねて生み出された還元緋襷です。
手に取った瞬間に、焼き物も「朽ちかけのもの」が美しいのだなと感じました。
お近くの方は是非この機会に足をお運び下さいませ。

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大阪三越伊勢丹にて開催されている森本良信先生の個展へ伺って参りました。

「酒器ト食器デ 取り合わせ」をテーマに5月7日(水)~13日(火)まで開催されています。

今回は久々に食器を多数展示されており、角皿や葉皿など美しい土味と胡麻景色の食器が豊富に展示されていました。

酒器との取り合わせも備前の土色や緋襷などを上手く組み合わせながら展示されていて、備前だけでもバリエーションに幅をもたせていました。

今回、特に印象的だったのは還元緋襷の作品で、朽ちかけてゆくような土肌に穏やかな緋襷が素晴らしく、正に古備前を彷彿とさせるような独特の風合いを見せていました。

普通の緋襷でも100年使い続ければ、古備前の緋襷のような味わいになるのだそうですが、それをどうにか表現出来ないものかと研究を重ねて生み出された還元緋襷です。

手に取った瞬間に、焼き物も「朽ちかけのもの」が美しいのだなと感じました。

お近くの方は是非この機会に足をお運び下さいませ。

 

森本良信先生の井戸盃

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庭の桜が少しずつ開花し始めました。
もうすっかり春ですね。
写真は森本良信先生の井戸盃です。
ご愛用のお客様が持って来て下さったのを撮影させて頂きました。
お買い上げに頂いてから約半年ほど経過しましたが、
最初の頃に比べると色調に一段と深みが増しています。
日頃、お客様はこの盃で煎茶を楽しんでおられるそうです。
使い味が出て一層良い雰囲気となっています。
森本先生にもご覧頂きましたら大変驚き、感嘆されておられました。

庭の桜が少しずつ開花し始めました。

もうすっかり春ですね。

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写真は森本良信先生の井戸盃です。

ご愛用のお客様が持って来て下さったのを撮影させて頂きました。

お買い上げに頂いてから約半年ほど経過しましたが、

最初の頃に比べると色調に一段と深みが増しています。

日頃、お客様はこの盃で煎茶を楽しんでおられるそうです。

使い味が出て一層良い雰囲気となっています。

森本先生にもご覧頂きましたら大変驚き、感嘆されておられました。

 

森本良信 擂鉢

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「土味が生きとる」「土味が死んどる」などと備前ではよく耳にする言葉ですが、
見た目の土肌の風合いから土の生命力のようなものを感じる事が出来る作品が備前には沢山あります。
土に拘る、焼きに拘る、形に拘る。
作家によって目指すものは様々ですし、様々なアプローチで私達を感動させてくれます。
そんな中でも、やはり備前には他にない土の限りない魅力がありますので、
土味の生き生きとした作品に出合うと嬉しくなるものです。

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こちらは森本良信先生の擂鉢です。
幾年もの時間を経過してきた樹木の肌のような枯れた風合いを感じさせるのですが、
土は生命力に溢れています。
作家の手により土が生かされていることに嬉しくなります。

 

森本良信先生の織部作品が入荷しました。

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この度、森本良信先生が新たに窯出しをされ、前々から制作をお願いしておりました織部作品が入荷いたしました。
画像のような織部酒呑と織部小皿が焼き上がりました。
夏にピッタリの涼しげな深緑色の色合いとなっております。

画像以外にも作品がいくつかございますので、ご希望の場合はご連絡頂けましたら詳細画像をお送りさせて頂きます。

織部酒呑
12,000円(共箱)
径7.7cm×7.6cm×高さ6.5cm

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織部小皿
5,000円(紙箱)
径17.5cm×17.3cm×高さ3.1cm

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Tel 0869-67-2210 Fax 0869-67-2220
川口陶楽苑へのメール

森本良信先生の新作が入荷しました

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皆さんこんにちは、大変な寒さに見舞われておりますが如何お過ごしでしょうか。
備前地方でも低気圧で突風が吹き、肌を刺すような寒さにあんなに暑かった夏がつい恋しくなってしまいました。
こんな時は備前湯呑に宿るお茶の温もりがなんとも心地よいです。

さて、当店では森本良信先生の新作が入荷しました。
備前に限らず、井戸や楽の名品にも意識を傾け、新たな境地を開拓せんとする作品となっております。
その進化のスピードにはいつも驚かされると同時に、行末が非常に楽しみに感じられます。

僕自身、森本先生は集中力の人だと思っています。
これだ!と決めたら行住坐臥全神経・全思考をそれに集中させる。
先程「意識を傾けて」と自分で書きましたが、傾けるどころか全ての意識を一点集中しているといってもいいでしょう。

前回の新窯の時点で芽吹いた変化は、今回の新作でより鮮明に表現されているように思います。
小さな思考の変化が結果的に人間に大きな影響を及ぼすように、
高台の処理や手がける時間の変化、窯の構造の変化や脳内の大名物の威光、
それらの全てが波となって、砂浜の模様をすり替えるように作品をゆっくりと確実に変化させているのでしょう。

price:徳利50000円 酒呑各種15000円 出品中の備前酒呑 出品中の備前酒呑

作品の詳細な画像やサイズなどのお問い合わせは下記まで
Tel 0869-67-2210 Fax 0869-67-2220
川口陶楽苑へのメール

Playing on the ground

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一人の男が地上のある地点にて、強烈な衝動をはらんだエネルギーを地面へと放出し始めた。

やがて男は木を伐り倒し、固き地面を穿ち始めた。

少しずつ着実に広がってゆく穴は、地球からしてみれば痘痕にもならぬ小さな穴であった。

男は手を休めることなく黙々と作業に没頭した。

――自分の進む道はこれでいいのだろうか?

自問を繰り返した、そうして地面を掘り返した。

やがて小さな小さな痘痕は、ぷっくらと膨れ上がり面皰となった。

煉瓦でアーチを組んで生まれた面皰には、男の手から生まれたモノが次々と詰まっていった。

インプットとアウトプットの繰り返しから生まれたそれらは、

ぽっかりと空いた空洞を埋めて空間を満たしていった。

やがて満たされた空間に火が灯る。

地球が面皰の熱を疎ましく思い始める頃、男は墨を撒いたような夜空の下で黙々と割木を投げ入れていた。

その炎は地球を焦がしただろうか?

はたまた少しの間夜空を照らしただけで終わったのだろうか?

一人の男が山間の荒地へと漂着し、穴を掘りアーチを組み火を灯す。

無言で地面を掘り進む男の背中はどこか嬉しそうだった。

それはまるで一人の子供がとびきりの遊び場を見つけたかのように。



森本良信先生の新しい窯が完成しました。
今回の窯出しでは当店限定の飯茶碗と湯呑を販売致します。
築窯記念の今回だけの限定品となっております。
未だ窯の中で熱が冷めるのを待っている状態ですが、
窯出しされるのが本当に楽しみで仕方ありません。
出来るだけ早く皆様にお届けしたいと思っておりますのでよろしくお願いします。

Tel 0869-67-2210 Fax 0869-67-2220
川口陶楽苑へのメール

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皆さんこんにちは、いかがお過ごしでしょうか。
備前はここ最近で一気に春らしい陽気となり上着が軽くなりました。
つばめが今年も巣を作り、庭先を所狭しと親つばめが飛び回っております。
裏庭の桜も今年はやや遅かったですが、何とか無事に開花しました。

さて、3月の末に森本先生が設計中の新窯を見学に行って来ました。
まだ基礎が終わった段階のベースが完成したばかりで、
完成と公開は少し先になりそうですが、写真を撮影させて頂きました。

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今まで森本先生が設計してきた15基の窯のデータから導き出した、
小回りが効きまがままに答えられる最小の形だそうです。
窯設計を含めて「陶」が生活の一部でありライフワークになっている森本先生らしい、
「長期にわたる様々な研究と発表」を視野に入れた設計になっております。

現代人であり一人の陶芸家として自分はどのように立ちまわるべきかと考え、
個性やモダンを追い求めてきた次代の大きな流れから思考を一旦脱却し、
あえてアンチテーゼとして没個性へのアプローチを試みたいとの考えを述べて下さいました。

それはある意味、自らを装置と規定し「陶」という大きな時間軸や様々な集合体の中の一つの内燃機関として稼働し、
内面の発露や独創性を第一とする現代の制作からの逆行というプロセスをたどりながら、
古陶磁の研究に対して反射や反応としての制作へとシフトしていきたいとも仰っておられました。

是非とも古陶磁の中に眠る様々なファクターを揺り起こし、次代へと繋いでいく架け橋として活躍して頂きたいですね。
これからも森本先生の活動に注目していきたいと思います。

追記

帰り道で撮影した備前春の景色を掲載致します。
片上湾の牡蠣棚と、道にひっそりと咲いていた花を撮影しました。
また、緋襷徳利や灰被り徳利、灰被り酒呑や緋襷酒呑、湯呑、皿など上出来の作品が入荷しております。
随時HPにもUPしていきますのでよろしくお願いします。
気になる作品がございましたらお気軽に当店までお尋ね下さいませ。

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