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盟友再び

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皆さんこんにちは、如何お過ごしでしょうか。

先日、金重陶陽先生の徳利をお買い上げ頂きましたお客様より大変興味深いお写真を頂戴しました。
お買い上げ頂きました徳利が、お客様の所蔵品である、荒川豊蔵先生が陶陽先生の窯で焼成されたという徳利と、
焼き上がりが非常に良く似ているのだそうです。
画像から同じような時期に、窯内で同じような位置に置かれて焼成されたのではないかと推察します。
陶陽先生と豊蔵先生といえば「からひね会」のメンバーとして桃山陶の再現を目指し互いに切磋琢磨しながら、
親交を深めた間柄です。
二人の巨匠の兄弟のような作品が、時を経て巡り合うというのも、
また不思議なご縁が感じられて感慨深いです。

先日、金重陶陽先生の徳利をお買い上げ頂きましたお客様より、

大変興味深いお写真を頂戴しましたのでご紹介させて頂きます。

 

お客様の所蔵品である荒川豊蔵先生が陶陽先生の窯で焼成されたという徳利と、

買い上げ頂いた徳利の焼き上がりが非常に良く似ているのだそうです。

近い時期に窯内で同じような位置に置かれて焼成されたのではないかと推察します。


豊蔵先生は昭和19年と昭和26年に陶陽先生の窯で作品を焼成されているそうです。

陶陽先生と豊蔵先生といえば「からひね会」のメンバーとして桃山陶の再現を目指し切磋琢磨しながら、

時に手紙や窯場を行き来することで親交を深めた間柄です。

二人の巨匠の兄弟のような作品が、時を経て巡り合うというのも、

不思議なご縁が感じられて感慨深いですね。

金重多門先生の作品が入荷しました

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皆さんこんにちは、如何お過ごしでしょうか。

先日、金重多門先生の工房へお邪魔し、酒器を中心に作品を頂いて参りました。
昨年、初めて自分一人の作品のみ登り窯に詰めて焚かれた時の作品です。
多門先生は27歳の頃から父である愫先生より本格的に技術を学ばれました。
備前の名門に生まれ育ち、幼い頃から将来は自分も陶芸家になるのであろうということは漠然と考えておられたそうです。
父や祖父である素山先生の仕事を見ているうちに自然と身についたノウハウや祖父の代からの良質な陶土があり、
とても有難いと仰っておられました。
多門先生が作陶過程で一番好きなのはロクロなのだそうです。
古いものが好きで良く見るそうですが、形の格好良さや遊んでいるヘラ目が面白いとか古いものが逆に新鮮で新しく感じるのだそうです。
そういったものから刺激を受けてロクロ制作の際に生かしていると教えて下さいました。
多門先生の造形は愫先生を彷彿とさせるものがありながらも、どこか女性的な雰囲気が加味されており、
その部分がこれからどんどん多門先生の個性として育ってゆくのだろうと感じさせてくれます。
徳利の口造りなどは非常に秀逸で、トクトクと品の良い音を奏でながら切れ味も抜群で、
備前の大酒豪として有名な父、愫先生より酒器作りの技術を見事に習得されています。
明日の20:00の更新では今回入荷しました酒器を全てご紹介させて頂きます。
是非ご覧下さいますよう、どうぞ宜しくお願いいたします。

先日、金重多門先生の工房へお邪魔し、酒器を中心に作品を頂いて参りました。

昨年、初めて自分一人の作品のみ登り窯に詰めて焚かれた時の作品です。


多門先生は27歳の頃から父である愫先生より本格的に技術を学ばれました。

備前の名門に生まれ育った多門先生は、

幼い頃から将来は自分も陶芸家になるのであろうということは漠然と考えておられたそうです。

父や祖父である素山先生の仕事を見ているうちに、

自然と身についたノウハウや祖父の代からの良質な陶土があり、

とても有難いと仰っておられました。


多門先生が作陶過程で一番好きなのはロクロなのだそうです。

古いものが好きで参考にしておられるそうですが、

形の格好良さや遊んでいるヘラ目が面白いとか古いものが逆に新鮮で新しく感じるのだそうです。

そういったものから刺激を受けてロクロ制作の際に生かしていると教えて下さいました。

多門先生の造形は愫先生を彷彿とさせるものがありながらも、

どこか洗練されたシャープさが加味されており精悍な雰囲気があります。

これからどんどん多門先生の個性として育っていくのだろうと感じさせてくれます。

徳利の口造りなどは非常に秀逸で、トクトクと品の良い音を奏でながらキレもよく、

備前の大酒豪として有名な、父愫先生より酒器作りの技術を見事に習得されています。

明日の20:00の更新では今回入荷しました酒器を全てご紹介させて頂きます。

是非ご覧下さいますよう、どうぞ宜しくお願いいたします。

 

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現在 愫先生、多門先生が使用されている登り窯(円山窯)

 

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素山先生の頃から使用されているという電気窯(手前)とガス窯(後ろ)

金重晃介先生の新作のご紹介

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皆さんこんにちは、如何お過ごしでしょうか。

本日の更新は金重晃介先生の新作扁壷徳利のご紹介です。

隈取りの出た灰被り窯変と並んで金重一門最上の焼きとされているカセ窯変の出た扁壷徳利です。


カセ窯変というのはカセ胡麻+灰被り窯変の略語のようなもので、

実際作品には柔らかいカセ胡麻と緋色、ゴツゴツと灰が隆起した灰被り窯変が同時に出ています。

カセ胡麻と緋色はやや低温度帯、灰被り窯変は高温度帯で取れるので、

 ちょうど相反する二つの窯変が宿っていることになります。

これは窯の中の部屋と部屋との間の炎の通り道に設置されているからであり、

金重陶陽先生が窯焚きの効率をあげようと苦心の末に考案したという、

窯詰め方法によって生み出されたそうです。

 

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金重陶陽先生、金重道明先生へと受け継がれてきた金重一門伝統の造形です。

 

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表と裏ではガラリと景色が変わります。

この見所の多さと使用時の変化の多さがカセ窯変の最大の特徴であり、陶芸ファンに愛され続ける所以でもあります。

 

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緋色の抜けの部分はぼうっと光を当てたようになってます。

物の影となって火が直接当たらず緋色が生まれており、炎の揺らぎが投影されているかのようです。

 

沢山の景色をご紹介させて頂きましたが、まだまだ紹介出来ていない部分が多々あります。

きっと使っていく内に更に色々な景色も発見できると思います。

土と焼きにおいて妥協を許さない金重一門だからこそ出せる景色豊かな作品ですね。

 

(中村和樹/火襷酒呑  size:径14.3cm×径11.0cm×高さ7.9cm  売約済 )
作品の詳細な画像などは下記までお問い合わせ下さい。
Tel 0869-67-2210 Fax 0869-67-2220
川口陶楽苑へのメール(クリックするとメール送信画面になります)
川口陶楽苑のHPへ

(金重晃介/備前扁壷徳利  size:径11.3cm×径10.3cm×高さ13.0cm  price:¥250,000 )

作品の詳細な画像などは下記までお問い合わせ下さい。


Tel 0869-67-2210 Fax 0869-67-2220

川口陶楽苑へのメール(クリックするとメール送信画面になります)

川口陶楽苑のHPへ

金重晃介先生の窯出しがありました

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皆さんこんにちは、如何お過ごしでしょうか。

窯出しされたばかりの手入れ前の作品をいち早く拝見させて頂き、
素晴らしい作品を沢山入手する事が出来ました。
早速ご来店頂き新作をお買い上げ頂きましたお客様よりお写真を頂戴しました。
隈取りのくっきりと現れた堂々たる窯変酒器でしたが、土肌が濡れて一層深みを帯び、
素晴らしい景色を見せてくれています。
昨日の備前焼まつりにお越しのお客様も店頭の唸るような窯変扁壷徳利に感動して頂きました。
本日の夜8時の更新ではしっとりとしたカセ窯変の酒呑とユニークな抜けが印象的な窯変酒呑を
ご紹介させて頂きますので、是非ご覧頂ければ幸いです。

先日、金重晃介先生の窯出しがありました。

窯出しされたばかりの手入れ前の作品をいち早く拝見させて頂き、

素晴らしい作品を沢山入手する事が出来ました。

早速ご来店頂き新作をお買い上げ頂きましたお客様よりお写真を頂戴しました。


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隈取りのくっきりと現れた堂々たる窯変酒器でしたが、土肌が濡れて一層深みを帯び、

素晴らしい景色を見せてくれています。

昨日の備前焼まつりにお越しのお客様も店頭の唸るような窯変扁壷徳利に感動して頂きました。

本日の夜8時の更新ではしっとりとしたカセ窯変の酒呑とユニークな抜けが印象的な窯変酒呑を

ご紹介させて頂きますので、是非ご覧頂ければ幸いです。

 

やきものへの情熱

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井戸注壷の貫入の妙味や徳利の持ち心地、渋い色合いの中に冴える緋色に感動して頂けたそうで嬉しい限りです。
当店でご購入頂いた作品達が日々の癒しとなっているそうで本当に有難いことでございます。
沢山の作品の中から選び出して仕入れてきた作品達を共感してご購入頂き、
このように愛着を持ってご愛用頂いているお話をお聞きできる瞬間は本当に幸せな時間です。
先日の連休には陶陽先生のブログ記事をご覧頂き、数人のお客様が実物を見にご来店下さいました。
素晴らしい作品を一緒に眺めて共感できる時間もまた楽しい瞬間です。
お客様のやきものへの情熱に支えられながら日々、営業させて頂いていることを実感します。
これからもその情熱にお応えできるよう、備前発展のために努力して参ります。

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皆さんこんにちは、如何お過ごしでしょうか。

お客様より最近の晩酌のご様子のお写真を頂戴しました。

先日当店よりお買い上げ頂きました、

森本先生の井戸注壷や金重潤平先生の徳利などでお楽しみ頂いているそうです。

井戸注壷の貫入の妙味や徳利の持ち心地、

渋い色合いの中に冴える緋色に感動して頂けたそうで嬉しい限りです。

当店でご購入頂いた作品達が日々の癒しとなっているそうで本当に有難いことでございます。


沢山の作品の中から選び出して仕入れてきた作品達を共感してご購入頂き、

このように愛着を持ってご愛用頂いているお話をお聞きできる瞬間は本当に幸せな時間です。

先日の連休には陶陽先生のブログ記事をご覧頂き、

数人のお客様が実物をご覧になりたいとわざわざご来店下さいました。

素晴らしい作品を一緒に眺めて共感できる時間もまた楽しい瞬間です。

お客様のやきものへの情熱に支えられながら日々、営業させて頂いていることを実感します。

これからもその情熱にお応えできるよう、備前発展のために努力して参ります。

金重陶陽先生の瓶掛のご紹介です

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皆さんこんにちは、如何お過ごしでしょうか。

今日は大変珍しい作品をお借りすることが出来ましたのでご紹介させて頂きます。

土味が誠にまろやかな金重陶陽先生の瓶掛でございます。

お客様のご好意により暫く店頭にて展示させて頂けることになりました。

大型の作品には珍しく非常に変化に富んだ景色を備えた作品であり、

これだけの大物でありながら全身余すところなく見所となっています。

桟切りの出た部分を正面として側面や裏のネットリとした赤紫色の土味、

そして窯詰めの際に大鉢などが置かれていたであろう口縁部の被せ焼き緋襷、

抜群の火加減による非常にキメ細かな黄胡麻が見事なハーモニーを奏でています。

実用的な作品でありながら大壺のようにそのまま飾っているだけでも楽しめる、

金重陶陽先生らしい豊かな土味と渋い焼味が素晴らしい逸品です。

是非お近くにお越しの際は川口陶楽苑店頭にてご高覧下さいませ。

 

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大物はある程度土味が単一の色合いで固定されがちですが、こちらの作品は素晴らしい揺らぎを持っています。

 

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こちらは裏面です。ちょうど裏表で桟切りが作品を挟むように発生しています。

 

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パラパラと掛かった胡麻に緋襷が反応して糸胡麻に。

古備前調の渋い味わいは何時間眺めても飽きません。

 

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内側にも素晴らしい緋襷が掛けられています。

本当に隙のない仕上がりになっています。

金重有邦今昔2

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皆さんこんにちは、如何お過ごしでしょうか。

さて、本日は昨日の続きとして金重有邦先生の近作の花入をご紹介させて頂きます。

端反花入と題された本作は山土を使用して制作されており、

山土の伸びの悪さによって作為的にならず、外連味の無い造形となっています。


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田土作品はとても優美でしたが、本作はまるで案山子のような「そこに或るのみ」の存在感があります。

 

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外で風雨に晒され美しく朽ち果ててゆく姿が想像できるほどに寂びた花入です。

 

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山土らしいオレンジ~紫蘇色~暗めのカセ胡麻のコンビネーション。綺麗に層を形成しています。


以前受講した講演会にて有邦先生は「歳をとり備前焼に死を感じるようになってきた」と仰られていました。

豊穣の大地、母なる大地、恵みの大地などの生の側面。

そしてすべての死を受け入れて土に還すという死の側面もあります。

山土作品にはそれらの枯れ朽ちる全てを抱きとめる土の側面が強調されているのかも知れません。

田土作品の豊潤で焼かれてもなお生き生きとした土肌と比べてみるのも面白いですね。

 

 

 

(金重有邦/備前壺花入  size:径28.3cm×径28.1cm×高さ23.2cm  price:¥160,000)
作品の詳細な画像などは下記までお問い合わせ下さい。
Tel 0869-67-2210 Fax 0869-67-2220
川口陶楽苑へのメール(クリックするとメール送信画面になります)
川口陶楽苑のH

(金重有邦/伊部端反花入  size:径14.8cm×径14.6cm×高さ26.8cm  price:¥80,000)

作品の詳細な画像などは下記までお問い合わせ下さい。

 

Tel 0869-67-2210 Fax 0869-67-2220

川口陶楽苑へのメール(クリックするとメール送信画面になります)

川口陶楽苑のHPへ

 

金重有邦今昔

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皆さんこんにちは、如何お過ごしでしょうか。

さて、本日は川口陶楽苑にて過去と現在の面白い出会いが有りましたのでご紹介させて頂きます。

実は現在店頭にて金重有邦先生の前作の花器と近作の花器が同時に展示しております。

今日ご紹介するのは陶印が「有」時代の壺で、こちらは箱に「平成三年 十月」と書いてあります。

上品な胡麻に乙女の唇のように柔らかな緋襷が掛かり、優美という言葉がピッタリの作品です。


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一見すると素山先生かと思うような同じリズムを感じる作品です。


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黄胡麻、緋襷、土味と平凡ですが奥深い味わいがあります。


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陶器であっても乙女の唇のようであります。不思議です。

 

これぞ金重といった田土の素朴な味わいが見事ですね。

さて、明日は近作の山土を用いた花器をご紹介したいと思いますのでよろしくお願いします。


 

(金重陶陽/備前枡蓋置  size:径5.9cm×径5.7cm×高さ4.3cm  price:売約済)
作品の詳細な画像などは下記までお問い合わせ下さい。
Tel 0869-67-2210 Fax 0869-67-2220
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(金重有邦/備前壺花入  size:径28.3cm×径28.1cm×高さ23.2cm  price:¥160,000)

作品の詳細な画像などは下記までお問い合わせ下さい。


Tel 0869-67-2210 Fax 0869-67-2220

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金重陶陽先生の枡蓋置が入荷しました

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皆さんこんにちは、如何お過ごしでしょうか。

今日は夏らしい強い日差しとなっており、空も雲も高く感じます。

窓辺にミヤマクワガタを見かけたので、夏の風物詩のセミの大合唱ももうすぐでしょうか。


さて、本日は金重陶陽先生の珍品が入荷しましたのでご紹介させて頂きます。

昭和初期の土'時代に制作された備前枡蓋置です。

枡シリーズは様々な種類を制作されており、

今作はシンプルな枡のみのタイプとなっております。

蓋置と箱書きされていますが、見事な造りで酒呑としても楽しめそうです。

 

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各面毎に「福」「大」「京」と刻印されています。京枡を連想します。

 

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底部にも「福」の字が。なんだか枡に福で豊穣をイメージさせ縁起が良いです。


今作は塗り土がやや浅くなっており、刻字がとてもはっきりと見えます。

胡麻の乗りも良く、眺めるだけで楽しい逸品となっております。

珍しい作品ですのでご売約頂いたお客様より許可を頂き、

暫くの間川口陶楽苑の金重陶陽先生のスペースにて展示しています。

お近くにお越しの際は是非一度ご覧下さいませ。


 

(相賀真志郎/備前叩き皿  size:径31.5cm×径31.4cm×高さ3.8cm  price:¥28,000)
作品の詳細な画像などは下記までお問い合わせ下さい。
Tel 0869-67-2210 Fax 0869-67-2220
川口陶楽苑へのメール(クリックするとメール送信画面になります)
川口陶楽苑のHPへ

(金重陶陽/備前枡蓋置  size:径5.9cm×径5.7cm×高さ4.3cm  price:売約済

作品の詳細な画像などは下記までお問い合わせ下さい。


Tel 0869-67-2210 Fax 0869-67-2220

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川口陶楽苑のHPへ

 

金重素山先生の徳利と盃が入荷しました

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皆さんこんにちは、如何お過ごしでしょうか。

本日は金重素山先生の酒器のご紹介となります。

川口陶楽苑の店頭にてお客様にお買い上げ頂きました作品ですが、

素晴らしい作品ですのでブログにてご紹介させて頂きます。

 


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両方共円山窯の作品です。素山先生らしい色気と厳格さが同居した作品になっています。

 

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見事な緋色と胡麻の花が徳利には嬉しいです。育てて使いながら土を愛でて頂けます。

 


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続いては緋襷盃です。かなり大振りの盃でとてもダイナミックですが、繊細な景色が満載となっています。

緋襷が変化して糸胡麻となり、金色の糸のように変化しています。

嬉しいお土産

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先日、料理人のお客様より嬉しいお土産を頂きました。

ご自宅で手作りされたという巻き寿司です。
彩り鮮やかで見た目も味も楽しませて頂きました。先日、料理人のお客様より嬉しいお土産を頂きました。

ご自宅で手作りされたという巻き寿司です。

彩り鮮やかで見た目も味も楽しませて頂きました。


 

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お客様はいつも当店で食器をお買い上げ頂きご自宅でご愛用下さっています。

料理と器に拘っておられ、器の選び方や作品の見方にはいつも感心させられています。

こちらが気付かなかった作品の隠れた魅力なども発見して下さいます。

 


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お客様より頂戴した素敵な写真をご紹介させて頂きます。渋い焼き味の金重潤平先生の輪花鉢です。


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シンプルな中に一工夫凝らされたお洒落な片口の鉢も料理が映えます。

 

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先日の特集でお買い上げ頂きました多久周作先生のどっしりと存在感抜群の大鉢です。


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藤田 祥先生のBowlという作品です。内側の明るい焼けが食材を暖かく照らしてくれるそうです。


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Bowlは掘ってきた土をそのまま菊練りせずに使用されているそうで、原土そのままの質感を生かして仕上げているのだそうです。


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本日の20時のHP更新ではお客様も焼き魚を盛って下さっている、藤田 祥先生の長方皿をご紹介させて頂きます。

土味の風合いや重厚感を気に入ってお買い上げ下さり、お使い頂いても色味が映えて良かったと有難いご感想を頂きました。

使ってみると若手らしい何か新しいものに挑戦しようという情熱や志を器から感じて下さったそうです。

当方も藤田先生の作品を拝見させて頂き、お話をさせて頂く中で、

土や焼成に対する研究心や創意工夫を凝らす造形、やきものと向き合う真面目な姿勢に魅力を感じて、

お取り扱いさせて頂いておりますので嬉しいお言葉でした。

どの作品に対してお尋ねしても、熱心に丁寧に説明してくださるので、

一つ一つしっかりと想いを込めて制作しておられるのだなと感じました。

ぜひこの機会に藤田先生の器をご高覧頂ければと思います。

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金重潤平先生の個展が開催されます

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皆さんこんにちは、如何お過ごしでしょうか。
6月ももう終わりということで、2014年の半分が過ぎ去りましたね。
光陰矢の如しと肝に銘じて日々精進せねばと思っています。
さて、日々精進という事で、コツコツと陶芸に打ち込み10年走ってきた世代がいます。
ちょうど僕が商売の道に入った頃、ルーキーとしてデビューされた世代がそうですね。
金重潤平先生もそんな10年以上走り続けてきた方のお一人です。
10年以上走り続けてきて土という材料に対する意識がどのように変化したのでしょうか。
2014年7月2日より開催される作陶展にて是非お確かめ下さい。

皆さんこんにちは、如何お過ごしでしょうか。

6月ももう終わりということで、2014年の半分が過ぎ去りましたね。

光陰矢の如しと肝に銘じて日々精進せねばと思っています。


さて、日々精進という事でコツコツと陶芸に打ち込み10年走ってきた世代がいます。

ちょうど僕が備前焼の道に入った頃、ルーキーとしてデビューされた世代がそうですね。

金重潤平先生もそんな10年以上走り続けてきた方のお一人です。

10年以上走り続けてきて土という材料に対する意識がどのように変化したのでしょうか。

2014年7月2日より開催される作陶展にて是非お確かめ下さい。

 

 

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BROTHER 兄弟湯呑

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皆さんこんにちは、如何お過ごしでしょうか。

今日は金重陶陽先生の湯呑と金重素山先生の湯呑をご紹介させて頂きます。

タイトルにある通りテーマは兄弟盃ならぬ兄弟湯呑ということで、

備前復興に尽力した陶陽先生と、その兄を支えた後に独自の境地を開拓した素山先生の時間を超えた取り合わせでございます。

 


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二つ並べてみると金重陶陽先生は大らか、金重素山先生は色気のある作風となっています。

正面に逆三角形に胡麻が乗る焼けや、背の高さなどはほぼ同じです。

 

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正面の石はぜやスッキリとした高台削りが印象的です。

 

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肌は全体的にやや柚子肌となり、轆轤目やよく動いた腰の削りが印象的です。

 

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シャープな削りの高台には鮮やかな緋襷が。くっつき防止と景色が両立されています。

 

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よく動く腰の削りに対して高台はシンプルな意匠となっています。独特のリズムが色気を生み出すのでしょうか。

 

兄弟湯呑如何だったでしょうか。

金重陶陽先生も金重素山先生もあまり湯呑が市場に出ることがなく、

是非二つ揃ったこの機会にと思い記事にさせて頂きました。

こうして見てみると金重陶陽先生の方は明るい焼き、金重素山先生の方は渋い焼きとなっており、

撮影しておりますとまるで太陽と月のようにも感じてきました。

現在川口陶楽苑の店頭にて展示中ですので、お近くにお越しの際は是非一度ご覧になって下さい。


 

(馬場隆志/黒洋酒器  size:約径8.5cm×約高さ13.5cm  price:¥9,000)
作品の詳細な画像などは下記までお問い合わせ下さい。
 
Tel 0869-67-2210 Fax 0869-67-2220
川口陶楽苑へのメール(クリックするとメール送信画面になります)
川口陶楽苑のHPへ

(金重陶陽/備前湯呑  size:径8.2cm×高さ9.8cm  price:¥250,000 晃介識箱)

(金重素山/伊部ゆのみ  size:径7.1cm×高さ9.5cm  price:売約済 有邦識箱)

作品の詳細な画像などは下記までお問い合わせ下さい。


Tel 0869-67-2210 Fax 0869-67-2220

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皆さんこんにちは、如何お過ごしでしょうか。

今日は珍しいものが入荷したのでご紹介させて頂きます。

金重陶陽先生の「忌部窯」と箱書きされた手造泡瓶です。

 


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宝瓶ブームを巻き起こした陶陽先生らしい非常に上品な造形です。

 

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こちらの面はややこってりとした灰被りとなっています。

抜けの優しい味わいと上手く対になっています。

 

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さて、実は珍しいものというのは実はこの箱の中に入っていた新聞紙です。

なんと日付が「昭和七年 十二月 十七日」の大阪毎日新聞が同封されていました。

当時から新聞紙は身近にある緩衝材として利用されていたのですね。

まるで共箱がタイムカプセルのように当時の新聞紙を運んできてくれたようです。

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金重陶陽が慕った 川喜田半泥子と茶の湯の世界 ―石水博物館名品展―

開催期間:平成25年 4月26日(金)から6月23日(日)
場所:林原美術館 〒700-0823 岡山県岡山市北区丸の内2-7-15
TEL:(086)223-1733  FAX:(086)226-3089 林原美術館のHP
開館時間:10~17時(入館受付は16時30分まで)
休館日:月曜日休館(4月29日、5月6日開館、同7日休館)
入館料:一般700円 高校生500円 小・中学生無料
開催期間中は毎週土曜日14時から学芸員によるギャラリートークが開催されます。

石水博物館の所蔵品は、江戸時代に伊勢商人の豪商であった川喜田家の旧蔵の資料を中心としています。
本展では、同家十六代当主であり、陶芸家としても知られる川喜田半泥子自作の茶道具類をはじめとし、
半泥子と交流の深かった備前焼人間国宝の金重陶陽ゆかりの資料もあわせてご紹介します。
これらに加え、古伊賀水指 銘「鬼の首」(三重県指定文化財、桃山時代)といった茶道具や、
曾我蕭白筆「山水花鳥人物図押絵貼屏風」、そして石水博物館外では初公開となる、
半泥子が愛蔵していた江戸時代の浮世絵師写楽の肉筆画「老人図扇面」(展示期間:4/26-5/12)など、
川喜田家旧蔵の珠玉のコレクションも展示いたします。(リーフレットより一部抜粋)

金重陶陽先生とも非常に交流の深かった川喜田半泥子先生の特別展となっています。
金重陶陽先生ゆかりの資料もあわせて展示されるとの事でとても楽しみですね。

金重潤平先生の作品が入荷しました。

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皆さんこんにちは、雨が続いておりましたが如何お過ごしでしょうか。
備前地方でも長く大雨が降り続き、湿気と暑さでなかなか食が進みません。
ついつい水分ばかり摂ってしまいがちですので気をつけたいと思っています。

梅雨が明ければ夏真っ盛りとなりますので、やはりビールの美味しい季節となりますね。
当店でも様々な作家さんのビール呑を取り揃えていく予定ですのでお気軽にお問い合わせ下さい。
ご使用前に10分程冷やしておきますと、備前の器は保冷性も良く、より美味しくビールが頂けます。
ビール呑はビールだけではなく、麦茶アイスコーヒーなどでも合いますので是非お試し下さいませ。

さて、そんな梅雨時ですが金重潤平先生の窯出しにお邪魔して参りました。
前回の時も雨上がりにお邪魔させて頂いたように思います。
徳利酒呑湯呑は勿論ですが、今回は晃介先生と潤平先生の牡丹餅が何とも美しい作品が入荷しております。

kosuketebati20120710.JPGこちらは金重晃介先生の手付き鉢です。
焚き口と一番の部屋の間の、薪を投入出来る横穴の近くで取れたものです。
黄胡麻と灰被りが半々となった景色は個人的に非常に好みであります。
陶陽先生の本などでもこのような半月鉢が掲載されていますが、
備前土のパフォーマンスを最大限に引き出す方法の一つではないかと感じます。
顕微鏡で覗くかの如く平らに土を広げ、胡麻や牡丹餅の抜けの微妙な変化をつぶさに感じ取れるからでしょうか。

jyunpeihati20120710.JPGそしてこちらは潤平先生の鉢です。
こちらにも黒と金のコントラストに、頬が染まるような繊細な色合いの牡丹餅が合わさっています。
僕自身、牡丹餅という名称があまり好きではないのですが、
微妙なグラデーションがあり、ねっとりと土がきめ細やかで、なによりもいやらしくない柔らかな橙色が出たこの景色は、
土の柔らかさを誇らしげに披露するようで、牡丹餅の名前が何よりも似合っているように思います。
「餅」の言葉通りに、ムニュっと掴んで食べてしまいたくなる雰囲気が大好きです。
この他にも様々な作品が入荷しておりますのでお気軽に下記までお問い合わせ下さい。

Tel 0869-67-2210 Fax 0869-67-2220
川口陶楽苑へのメール

金重晃介先生の工房へ行ってきました

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皆さんこんにちは、寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。
さて、本日は金重晃介先生の工房へお邪魔して参りましたので、その時の写真などをご紹介させて頂きます。
晃介先生の工房兼住宅は伊部から少し離れた香登というところの山中にあります。
森の中に木々と調和するように建てられており、あえて出来るだけ自然を残してあるのがとても素敵です。
今日の備前地方はあいにくの雨だったのですが、逆に雨降る夕べの森ってのが凄く雰囲気があって良かったです。
多分備前焼の肌と同じく、木々の葉も雨に濡れて色が濃くなるからでしょうか。

kaneshigetei_001.JPGそして森の中と言うことはもちろん鹿や猪や鳥などもたくさんいます。
丁度工房をぐるりと囲むように、苔が生えているのですが、夜な夜な猪がめくってしまうそうです。
また庭にヤツデを植えられているのですが、これも鹿が食べていってしまうそうです。
少し分かりにくいですが、左側に緑色の茎だけになったヤツデがあります。
しばらくすると右側のヤツデも食べられてしまうんでしょうか。

kaneshigetei_002.JPG今日は潤平先生の窯出しでお邪魔させて頂きましたが作品はまた後日納入して頂く予定となっています。
いつもこういう時は届くのが楽しみでついそわそわしてしまいます。
窯変やカセ胡麻が本当に綺麗でついつい目移りしてしまい、なかなか決められませんでした。
特別に製作していただいたあるモノも無事に焼き上がり、後はご注文いただいたお客様へ写真を送るのみです。

また、晃介先生の酒呑も5点頂いて来ましたので、準備が出来次第UPしていきたいと思います。
味わい深い窯変も素晴らしいのですが、晃介先生の緋襷の作品は本当に綺麗です。
先程水試しをするために水を張ったのですが、水に濡れることで見込みの緋襷が燃えるように冴え返り、
今日の森の木々のごとく色鮮やかに発色し見るもののまぶたに焼き付きます。
もし気になる作品などございましたら是非お気軽にお問い合わせください。
Eメールでの写真送付や、郵便での写真送付も承っておりますのでよろしくお願いします。

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おまけ

kaneshigetei_003.JPG僕の密かな楽しみなのですが、作家さんのところへお邪魔するときに庭や駐車場の地面を見るのが好きなんです。
実はよく見ると割った作品が散りばめられていて、じーっと見ていると色んな破片を発見できます。
不思議なのがずっと見ていると、逆に普通の石を陶片と間違えちゃうんですよね。
まさに備前焼らしい見間違いですね。
皆さんこんにちは、今日は第四弾のご紹介となります。
今までとは少し趣向を変えて、茶席ということで酒呑を煎茶碗に見立ててみました。
高力先生の酒呑は背の低いタイプと高いタイプがありますが、
今回の背の高いタイプは丁度煎茶碗にピッタリの大きさですので閃きました。

20120120blog.sozanyositeru1.JPG
本当は木製の茶托など用意できればよかったのですが、今回は間に合わず。
背の高い酒呑は煎茶碗にピッタリだと思いますので、もし良かったら見立てで使ってみてはいかがでしょうか。
お酒は呑まないので酒呑はちょっとという方でも、煎茶碗としてコレクションされるのもいいと思います。

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この緋襷の酒呑なのですが、もぐさ色の土味とはまさにコレ!といった見事な色合いになってます。
やや黄色味を含んだ柔らかな白色は、まるで食べれるんじゃないかといつも錯覚してしまいます。
緋襷の濃厚な発色や土味の照りがカラッとした雰囲気を加味し、
お茶の緑がなんとも似合いそうな景色を作り出しております。
器自体が厚手で冷めにくいのもポイントです。

作品情報:金重素山 備前宝瓶(有邦識箱) サイズ径10.3cm×径8.7cm×高さ8.7cm 価格33万円
             :高力芳照 備前酒呑(共箱)    サイズ径6.7cm×6.5cm×高さ6.3cm   価格1万5千円 SOLDOUT
             :高力芳照 緋襷酒呑(共箱)    サイズ径7.0cm×6.8cm×高さ6.4cm   価格8千円 

詳細な画像やご質問等ございましたら下記までご遠慮なくお申し付け下さいませ。

Tel 0869-67-2210 Fax 0869-67-2220
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皆さんこんにちは、如何お過ごしでしょうか。
まだ少し暖かい日などもあり、備前ではまだ雪は積もっていません。
寒いのは苦手なのでありがたいのですが、雪景色の美しさもまた捨てがたいですね。
この時期は風邪をひきやすいので、当店では風邪予防に生姜湯が流行っております。
乾燥しがちで痛めやすい喉にも良くお勧めです。
皆様もくれぐれも体調管理にはお気をつけ下さいませ。

さて、川口陶楽苑では新春企画としまして、二度目のブログ企画展を開催させて頂く事となりました。
この時期恒例のおみくじにあやかり「備前縁展」としまして、
血縁関係や師弟関係の縁に因んだ取り合わせをご紹介できればと企画致しました。
また、今年も素晴らしい人や作品との出会いがありますようにとの願掛けでもあります。

おみくじなどでも必ず取り上げられる「縁」という概念。
宗教的思想の一つでもあり日本人の生活にも古くから根付いています。
縁専門の神様なるものもあり、縁結びの神様として常に脚光浴びています。

せっかく多種多様な器が様々な人から制作発信されている現代備前では、
そんな縁の糸を手繰り寄せて作品を選んでみるのもまた一興かもしれません。
また、二つの作品を並べ見ることで見えてくる事実もあると思います。

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さて企画第一弾は道明先生と巌先生剛先生の親子酒席をご紹介します。
道明先生の徳利は剛先生曰く、一番のスアナで焼かれたものでしょうとの事です。
丁度二つの部屋に跨るように設置された作品で、
肩と腰との熱量の違いが胡麻と灰被りという窯変の違いになっています。
転がせて焼いたため赤みのある抜けとなっており、
使いどきには垂れてきた酒の雫を吸わせてあげるとよいでしょう。

巌先生と剛先生の作品はお二人共酒盃型の背の低いのもので合わせてみました。
あまり窯変を狙わず、土そのものの味わいを引き出すことを至上とする巌先生と、
カセ胡麻や窯変が好きで、独特の窯にて最高の窯変を追い求める剛先生の違いを見比べると面白いです。
どこかゆったりとしていて独特のリズムを持つ「柔」のイメージである巌先生の造形と、
左右対称で高台削りなどもカッチリしている剛先生の「剛」の造形の対比も見応えがあります。

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作品情報:金重道明 伊部徳利(共箱) サイズ口縁3.5cm×胴径9.1cm×8.6cm×高さ13.5cm 価格28万円
             :金重巌   伊部盃(共箱)   サイズ径7.6cm×7.6cm×高さ3.5cm 価格2万円 
       :金重剛   備前酒呑(共箱) サイズ径7.5cm×7.3cm×高さ3.5cm 価格2万1千円

詳細な画像やご質問等ございましたら下記までご遠慮なくお申し付け下さいませ。

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