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高力芳照先生の新作緋襷酒器が入荷しました

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皆さんこんにちは、如何お過ごしでしょうか。

今回の酒器にも瑞々しくソフトな感触の土味に濃淡の階調豊かな火襷が現れており取り分け美しいです。
そしていくつかの作品の中から選ぶ決め手となった1番のポイントは「大らかさ」です。
高力先生にしかない魅力的な大らかな作行きが良く出た作品に仕上がっています。
大らかさの中にも愛らしく人懐こいような雰囲気があり、作者の豊かな人間性を物語っています。
師である素山先生に学ぶ間に技術だけではない様々なことを学んだ経験が生きているのだと思います。
酒を呑む時に肩肘はらずゆったりと語りかけてくれる、そんな徳利と酒呑です。

先日、高力芳照先生の電気窯の窯出しがありました。

一時期電気窯が不調のようでしたが、修理の結果また第一線に復帰されたそうです。

今回ご紹介するのはいくつかあった酒器の中から選出したおすすめの徳利と酒呑です。

薪を併用して焼成する高力先生らしいとても柔らかな質感が魅力の作品となっています。

 

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緋襷の発色の良さ、景色のバランス、魅力的な形を考慮して組み合わせました。

 

師である金重素山先生より受け継いだ緋襷の焼成に注力する高力先生だけあり、

拘りの電気窯焼成による優美な緋襷には目を見張るものがあります。

今回の酒器にも瑞々しくソフトな感触の土肌に、面と線の二つの観点で楽しめる緋襷が合わさり見事です。

そしていくつかの作品の中から選ぶ決め手となった1番のポイントは「大らかさ」です。

逆三角形の頼もしいような立ち姿は、高力先生にしかない大らかで伸びやかな作風によるものです。

それでいて大袈裟ではなく柔和な雰囲気があり、穏やかで優しい高力先生そのものです。

師である素山先生に学ぶ間に、技術だけではない様々なことを学んだ経験が生きているのだと思います。

酒を呑む時に肩肘はらずゆったりと語りかけてくれる、そんな徳利と酒呑です。

 

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腰回りは藁を横に巻きつける面の緋襷が、肩へは伸びやかに掛かる線の緋襷が楽しめます。

 

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使い込むことで備前特有の細かな凹凸が摩耗しよりすべすべとした肌合いに変わるでしょう。

 

(高力芳照/備前緋襷徳利・酒呑 共箱製作中)

徳利 size:径9.0cm×径8.9cm×高さ12.7cm  price: 売約済


酒呑 size:径7.5cm×径7.3cm×高さ4.9cm   price: 売約済


作品の詳細な画像などは下記までお問い合わせ下さい。

Tel 0869-67-2210 Fax 0869-67-2220

川口陶楽苑へのメール(クリックするとメール送信画面になります)

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高力芳照先生の窯出しがありました3~2015年秋~

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皆さんこんにちは、如何お過ごしでしょうか。

本日も高力芳照先生の新作をご紹介させて頂きたいと思います。

今回の窯では緋色を出すことに注力されたそうで、

本日ご紹介する徳利も激しく豪快な焼きでありながら見事な緋色を残しています。


とくに焼きの強さが顕著なのはやはり窯道具すらも巻き込んだ景色ではないでしょうか。

窯の中に敷き詰める銀砂と呼ばれる白砂があるのですが、

たっぷりと掛かった灰がマグマのように銀砂を飲み込んでいます。

それでも砂粒自体は窯道具だけあって耐火度が高く窯変の中にそのまま残留します。

それが今回、まるでマグマの上に淡雪が降り注いだかのような、不思議な景色となっています。


焼け焦げて炭化した窯変灰被りの銀色の激しさと、

白い砂粒がそっと乗っていざ溶ける刹那の儚さが同居しているように思います。

勿論こんなにロマンチックな景色ではありますが土味自体がしっかりとしており、

酒器には嬉しい緋色が見て使って育てて楽しめます。

土の良さという不変の土台を持ち、窯焚き毎ににテーマを決めて挑戦する高力先生らしい作品です。

 

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近い場所で焼き上げた作品同士ですが微妙に緋色が異なっています。


徳利

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全方位から灰を浴びせられたようになっており、高台まで黄胡麻で埋まっています。

 

酒呑

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こちらの酒呑であれば灰被りの細かいグラデーションが楽しめますね。


(高力芳照/備前徳利・酒呑 共箱製作中)
徳利 size:径9.5cm×径9.0cm×高さ14.5cm  price:28,000
酒呑 size:径6.5cm×径6.5cm×高さ5.6cm  price:15,000
作品の詳細な画像などは下記までお問い合わせ下さい。
Tel 0869-67-2210 Fax 0869-67-2220
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(高力芳照/備前徳利・酒呑 共箱製作中)

徳利 size:径9.5cm×径9.0cm×高さ14.5cm  price: 売約済


酒呑 size:径6.5cm×径6.5cm×高さ5.6cm   price: 売約済


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高力芳照先生の窯出しがありました2~2015年秋~

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皆さんこんにちは、如何お過ごしでしょうか。

今回も引き続き、高力芳照先生の窯出しされたばかりの新作をご紹介させて頂きます。

陶歴でいえばもうそろそろ作陶ニ十周年を迎えようかという高力先生ですが、

近年の人気の上がり方はまるでデビューしたばかりの人気若手作家のようです。


その人気の要因はやはり「挑戦」と「維持」ではないでしょうか。

毎窯何か新しい挑戦をされており今度は何が出てくるのだろうといつも楽しみにしています。

そうして出てきたものはどんなものでもしっかりとした品質が維持されており、

「良い物をコツコツ作り続ける」という、言葉にすると何とも簡単ですが、

実行するにはとても大変な事をずっと高力先生は続けられているのだと思います。


そんな「挑戦」と「維持」の二つの高力スタイルを体現するのが今回の新作盃ではないでしょうか。

今までの高力先生の酒盃は沓茶碗や馬盥茶碗のような形が多かったのですが、

今回初めてこのように大きく開いた造形に挑戦されています。

今までにない造形となった新作盃ですが、品質は折り紙付きの土味となっており、

見込み中央部には朝焼けのように真っ赤な抜けが出ています。

山土配合による強い緋色が、野趣溢れる盃の造形にとても良く似合っていますね。

 

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使用時には山土らしい強く濃厚な緋色が楽しめます。

 

写真左

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緊張感を漂わせる作りとなっており、背筋を伸ばして呑みたくなります。

 

写真右

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赤い土味がゆっくりと移り変わっており、赤が強くとも派手さはなく落ち着いています。


(高力芳照/備前盃 共箱製作中)
写真左 size:径10.9cm×径10.8cm×高さ4.0cm  price:¥12,000
写真右 size:径10.7cm×径10.5cm×高さ4.3cm  price:¥12,000
作品の詳細な画像などは下記までお問い合わせ下さい。
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(高力芳照/備前盃 共箱製作中)

写真左 size:径10.9cm×径10.8cm×高さ4.0cm  price: 売約済

 

写真右 size:径10.7cm×径10.5cm×高さ4.3cm  price: 売約済


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高力芳照先生の窯出しがありました~2015年秋~

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皆さんこんにちは、如何お過ごしでしょうか。

よく晴れて涼しい日が続いており、いよいよ秋の到来を感じております。

秋の味覚に舌鼓を打ちつつ、備前焼で美味しいお酒を楽しんで下さい。


さて、本日は高力先生の窯出しで頂いてきた新作をご紹介致します。

激しさと柔らかさを併せ持つ作風で人気の高力備前ですが、

今回ご紹介するのは決して派手で目を引くようなものではございません。


しかし、土焼き形のバランスが秀逸で、「心に沁み入る」を体現するような徳利です。

崩し過ぎず堅すぎずの造形、焼き込み過ぎず土を生かす焼き、

限界へと挑戦するような強烈な味わいではなく、

窯焚きの偶然性に身を委ねつつ、土焼き形の三つが重なる絶妙のポイントへと着地させています。

ある意味稀有なバランスで成り立っているとも言えるのではないでしょうか。

 

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口縁部の抜けと胴の抜けに対するカセ胡麻の面積の比率が素晴らしいです。

 

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カセもしっかりと立体感がありますが、触り心地が抜群に良いです。

 

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毎日使っても飽きない、末永く楽しめる徳利です。

 

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紫蘇色、橙色、抜けの土味のバランスが秀逸です。

size:径9.0cm×径9.0cm×高さ13.4cm price:¥24,000

作品の詳細な画像などは下記までお問い合わせ下さい。

Tel 0869-67-2210 Fax 0869-67-2220

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(高力芳照/備前徳利 共箱製作中)

size:径9.0cm×径9.0cm×高さ13.4cm price: 売約済


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芳照黒~高力芳照先生の黒酒器~

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皆さんこんにちは、如何お過ごしでしょうか。

本日は当店イチ押しの作家の一人である高力芳照先生の変わり種の作品をご紹介します。

本作は今までの作品には無かった「黒徳利・黒酒呑」と銘打たれており、

浴びせ掛けるような大量の胡麻に黒い土味が合わさった特殊な作品です。

徳利の方は古備前の大甕の上に置かれた大皿の裏などに見られる、

喩えるならば絵の具、べったりとしていてよく溶けた液状の胡麻が出ています。

酒呑の方も徳利に負けず劣らず非常に存在感のあるものとなっており、

見込みには胡麻を集めて透明化させた、黒曜石のような景色が広がっています。

瀟洒な作品を嫌い、野暮さや外連味の無さが心地よい温かみを生む高力作品にあっては、

なかなかに異質な「華」と「飾りっ気」がある作品群となっています。


実は本作は珍しく二度焼きをして焼き上げられた作品で、

それ故に粘土中の鉄分を吸い出したかのような黒の肌が発生しているとの事です。

徳利の正面、酒呑の見込み、これらの熱量を推察してみれば、

確かに一度の窯焚きでは物足りない気がしてきます。

徳利のべったりとしていて絵の具のような胡麻が、肌の凹凸や石に合わせて蛇行する様子や、

人の身にあっては立ち入られぬ1000度をゆうに超える窯の内部にて、

飛び交う胡麻を集めて盃で掬い取ったような見込みの神秘的な景色等、

窯焚きの荒行のような側面、炎の神秘性を強く想起させる作品になっています。

新しい窯を出す度に研究を重ねて精進を続ける高力先生らしい意欲作と言えますね。

 

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真正面には浴びせ掛けるような胡麻の嵐があり、一目で高力作品の中でも異質な作品と感じます。

 

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裏は溶けたチョコレートのような色合いの土味と黒が交じり合っています。

 

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絵の具のように濃い黄胡麻が、ところどころでは透明な黒い胡麻となって楽しませます。

 

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揺らめく炎のような黄胡麻に濃厚なチョコレートの味わいはまるで古備前です。

 

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胡麻の中心には黒曜石のような結晶が現れて、盃の形状と合わせてまるで日蝕のような景色となっています。

 

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裏面は炎の流れに合わせてチョコレートと黒が切り替わっています。

触ると溶けてしまいそうな味わいがあります。

 

(高力芳照/黒酒器)
黒徳利 size:径9.4cm×径9.3cm×高さ12.9cm price:24000
黒酒呑 size:径8.4cm×径8.1cm×高さ4.4cm  price:12000
作品の詳細な画像などは下記までお問い合わせ下さい。
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(高力芳照/黒酒器各種)

黒徳利 size:径9.4cm×径9.3cm×高さ12.9cm price: 売約済

 

黒酒呑 size:径8.4cm×径8.1cm×高さ4.4cm   price: 売約済

 

 

作品の詳細な画像などは下記までお問い合わせ下さい。

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高力芳照先生の新作が入荷しました

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皆さんこんにちは、如何お過ごしでしょうか。

高力芳照先生の窯出しがあり新作が入荷しました。
先日の阪急うめだで開催されました個展は大盛況で無事に終えられたそうで、
特に酒器はほぼ完売状態であったそうです。
当店で新たに入荷しました酒器をいくつかご紹介させて頂きます。
1.強烈な降灰を受けた転がし窯変の徳利です。
べっ甲状になった胡麻がいくつも流れ豪快な景色となっております。
「今回は良く焼いたのです」と高力先生も仰られておられましたが、
灰被り部分が高温で溶けて高台周辺などは銀色がかり強烈な焼きとなっています。
口縁3.4cm×胴径9.7cm×9.3cm×高さ14.0cm 33,000円
2.深緑のカセとしっとりとした抜けのコントラストが美しいカセ窯変徳利です。
カセ肌はキメ細やかで手触りが大変心地良いです。
所々に小さな抜けがあしらわれており、特に口縁部の小さな抜けが、
一滴垂れた酒に濡れて色っぽい景色を見せてくれるでしょう。
口縁4.0cm×胴径10.0cm×9.7cm×高さ15.2cm 33,000円
3.転がし窯変の徳利同様に今回の窯の特徴的な焼き上がりとなった酒呑です。
徳利と対になるようなドロドロに良く溶けた豪快な胡麻景色が魅力です。
見込み部分は深遠なる灰被りの世界が広がっています。
径8.4cm×7.8cm×高さ4.2cm 15,000円
4.今までになかった新しい造形を見せるカセ窯変酒呑です。
大胆に三角に歪ませた口造りがとてもインパクトがあります。
径8.1cm×8.1cm×高さ4.1cm 15,000円
5.燃え盛る炎を思わせるような鮮烈な緋色が印象的なカセ窯変酒呑です。
緋色と同じくカセ肌もやや白みがかった明るい色合いとなっています。
腰周りのリズミカルに削られたデザインも全体をうまく引き締めています。
径6.5cm×6.4cm×高さ5.5cm 12,000円

高力芳照先生の窯出しがあり新作が入荷しました。

先日の阪急うめだで開催されました個展は大盛況で無事に終えられたそうで、

特に酒器はほぼ完売状態であったそうです。

当店で新たに入荷しました酒器をいくつかご紹介させて頂きます。

 

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1.強烈な降灰を受けた転がし窯変の徳利です。

べっ甲状になった胡麻がいくつも流れ豪快な景色となっております。

「今回は良く焼いたのです」と高力先生も仰られておられましたが、

灰被り部分が高温で溶けて高台周辺などは銀色がかり強烈な焼きとなっています。

口縁3.4cm×胴径9.7cm×9.3cm×高さ14.0cm 売約済

 

 

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2.深緑のカセとしっとりとした抜けのコントラストが美しいカセ窯変徳利です。

カセ肌はキメ細やかで手触りが大変心地良いです。

所々に小さな抜けがあしらわれており、特に口縁部の小さな抜けが、

一滴垂れた酒に濡れて色っぽい景色を見せてくれるでしょう。

口縁4.0cm×胴径10.0cm×9.7cm×高さ15.2cm 売約済

 

 

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3.転がし窯変の徳利同様に今回の窯の特徴的な焼き上がりとなった酒呑です。

徳利と対になるようなドロドロに良く溶けた豪快な胡麻景色が魅力です。

見込み部分は深遠なる灰被りの世界が広がっています。

径8.4cm×7.8cm×高さ4.2cm 売約済

 

 

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4.今までになかった新しい造形を見せるカセ窯変酒呑です。

大胆に三角に歪ませた口造りがとてもインパクトがあります。

しっかりと焼けたカセ胡麻も良いですが、見込みのワンポイントの小さな抜けが素晴らしいです。

径8.1cm×8.1cm×高さ4.1cm 売約済

 

 

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5.燃え盛る炎を思わせるような鮮烈な緋色が印象的なカセ窯変酒呑です。

緋色と同じくカセ肌もやや白みがかった明るい色合いとなっています。

腰周りのリズミカルに削られたデザインも全体をうまく引き締めています。

径6.5cm×6.4cm×高さ5.5cm 売約済

 

 

作品の詳細な画像などは下記までお問い合わせ下さい。

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高力先生の窯出しがありました5

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皆さんこんにちは、如何お過ごしでしょうか。

今日は高力先生の窯出し新作のご案内の最終回となります。

今回も緋襷の作品ですが、登り窯による美しい緋襷をご紹介したいと思います。

青みがかったグレーの肌に濃厚な緋襷が何とも美しいです。

電気窯による緋襷ではこんがりと肌が焼けていますが、

こちらは土の柔らかな香りがまだ残っているような印象を受けます。


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緋襷もしっとりと濃く、焼き付いたというよりも滲み出たような味わいになっています。

 

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正面と裏で緋襷の掛け方に違いが。緋襷の見せ方にこだわる高力先生らしいです。

 

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ゆったりとした造形は素山先生譲りです。

 

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右斜め上の緋襷の焦げによってちょっとカタつきがあります。

 

高力先生の特集は如何でしたでしょうか。

春の登り窯の秀作も公開させて頂く事ができて、

登り窯の焼きと緋襷、さらには電気と登り窯の緋襷の違いなど、

改めて記事にすることで様々な事に気が付きました。

今後山土と田土の比較なども出来ればと考えております。



(高力芳照/緋襷茶碗 size:径12.8cm×径12.6cm×高さ7.5cm  price:¥40,000)

作品の詳細な画像などは下記までお問い合わせ下さい。


Tel 0869-67-2210 Fax 0869-67-2220

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高力先生の窯出しがありました4

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皆さんこんにちは、如何お過ごしでしょうか。

今日も高力先生の電気窯最新作をご紹介したいと思います。

前回ご紹介した緋襷水玉が逆転した白抜き水玉のピッチャーです。

 

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一面を埋め尽くす緋襷に可愛らしい雪玉のような抜けがあしらわれています。

 

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内側には白土に通常の緋襷が掛けられています。

改めて見てみてもやはり緋襷の発色がとても素晴らしいです。

 

今回はソースピッチャーなどに使えそうなサイズの大きめのピッチャーです。

食卓が大きな舞台とすればいわば脇役ですので、現在お持ちの素敵な食器はそのままに、

このピッチャーを加えて頂くことでいつもとはまた違った雰囲気が楽しめるのではないでしょうか。

お手軽に備前の食器を楽しめて、食卓をより賑やかにすることが出来ると思いますよ。

 

 

(高力芳照/緋襷水玉酒呑)
左     size:径7.2cm×径6.8cm×高さ5.2cm  price:¥10,000)
右     size:径6.8cm×径6.7cm×高さ5.3cm   price:売約済)
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(高力芳照/緋襷水玉片口)

左     size:口含む径8.5cm×径7.1cm×高さ7.4cm  price:売約済

右     size:口含む径8.3cm×径7.1cm×高さ7.9cm   price:売約済

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高力先生の窯出しがありました3

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皆さんこんにちは、如何お過ごしでしょうか。

今日も高力先生の電気窯で焼成されたばかりの新作をご紹介したいと思います。

今日は高力先生のオリジナルパターンとして人気のある水玉作品の酒呑です。

艶のある見事な緋色を出されており、緋襷が枝に水玉が花に見えてきます。

 

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緋襷掛けもとてもよく考えられており、太さを変えることで全体にメリハリを持たせています。

土と藁と焚き方がよく無ければ出来ません。

 

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裏はやや模様を少なくして土味を遊ばせています。

口縁部はぐるりと緋襷でコーティングされ、まるで口紅をさしたかのようです。

 

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土味と緋のみで楽しむシンプルな見込みです。

窯変でのカバーがない分、土の良さが問われます。


高力先生の緋襷は肌がしっとりとしており、土の良さや焼きの丁寧さが伝わってきますね。

実は非常にゆっくりと温度を上げて長時間焼成するため、

登り窯よりもコストが掛かるそうです。

素山先生譲りの強いこだわりによって、この素晴らしい緋襷が生まれているのですね。


 

(高力芳照/緋襷水玉酒呑)
左     size:径6.9cm×径6.8cm×高さ5.2cm  price:売約済)
右     size:径6.5cm×径6.4cm×高さ5.3cm   price:売約済)
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(高力芳照/緋襷水玉酒呑)

左     size:径7.2cm×径6.8cm×高さ5.2cm  price:¥10,000)

右     size:径6.8cm×径6.7cm×高さ5.3cm   price:売約済

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高力先生の窯出しがありました2

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皆さんこんにちは、今日は昨日に引き続き高力先生の作品をご紹介したいと思います。

今回は電気窯の窯出しだったのですが前回春の窯出しの際に、

まだ窯の奥で眠っていた物も何点か拝見させて頂きました。

今日のブログでは前回の窯の味わい深い小徳利をご紹介したいと思います。

極上の徳利五本展ではすべて通常サイズの徳利でしたが、

その兄弟にあたる今回の二本はやや小振りで一合半前後の容量になっています。

 

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最近川口陶楽苑では一合半前後の小徳利が人気です。

一回一合ほど入れて晩酌にお使い頂けます。

 

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赤い地肌に灰が透明釉のように乗り、下地の色を透過して全身真っ赤な窯変になっています。

高力先生の窯では稀に採れるのですが、「マグマ窯変」と心の中で呼んでいます。

 

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こちらは甘い焼き上がりとなっており、抜けの部分が見事な緋色になっています。

他の肌はうっすらとカセ胡麻が乗って全体がグリーンになっています。

 

今回の二本の小徳利は並べて見ると本当に正反対の作品だと感じます。

全身が真っ赤でところどころに黒銀の灰被りを備えた「強い緋色」

淡いグリーンに合わせてほんの少しだけ衣を脱いだような「優しい緋色」

でもそのどちらもが高力先生らしさに溢れています。

今回の小徳利に改めて備前焼と登り窯の奥深さを勉強させて頂きました。

 


(高力芳照/緋襷酒呑)
左     size:径6.9cm×径6.8cm×高さ5.2cm  price:売約済)
右     size:径6.5cm×径6.4cm×高さ5.3cm   price:売約済)
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(高力芳照/備前徳利)

左     size:径9.1cm×径8.9cm×高さ11.7cm  price:¥18,000)

右     size:径8.6cm×径8.5cm×高さ11.5cm   price:売約済

作品の詳細な画像などは下記までお問い合わせ下さい。

 

Tel 0869-67-2210 Fax 0869-67-2220

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高力先生の窯出しがありました1

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皆さんこんにちは、如何お過ごしでしょうか。

先日予定されていた高力先生の電気窯の窯出しがあり、

登り窯奥に眠っていた素敵な作品と共に頂いて参りました。

今日から数回に分けてブログでご紹介できればと思います。

さて、第一回目は電気窯による緋襷酒呑です。

でもいつもとどこか雰囲気が違います。

 

takariki_new001.JPG
takariki_new002.JPG

 

実はこれは久し振りに手捏ねで制作された酒呑だそうです。

ゆっくりと指で土を起こしながら制作するので作品に独特の柔らかさが出ますね。

手捏ねによる肌の微妙な凹凸が、緋襷焼成なので隠れることなく顕になっています。

もっちりとした白の味わいにとても良く似合っていますね。

手捏ね制作なのでやや厚手で手取りが少し重たく感じますが、

緋襷をいつもとは違った角度でに楽しめる作品だと思います。

その他の作品も随時更新していきますので宜しくお願いします。

 

 

(森本良信/小服碗 各種)
黒碗(左)   size:径11.2cm×径10.6cm×高さ8.2cm  price:売約済)
織部碗(中) size:径10.5cm×径10.3cm×高さ9.7cm  price:¥25,000)

(高力芳照/緋襷酒呑)

左     size:径6.9cm×径6.8cm×高さ5.2cm  price:売約済

右     size:径6.5cm×径6.4cm×高さ5.3cm   price:売約済

作品の詳細な画像などは下記までお問い合わせ下さい。


Tel 0869-67-2210 Fax 0869-67-2220

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高力芳照先生の器

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blog201401151.JPG特徴的な緋襷、ザックリとした山土の風合い、すぐに高力先生と分かる作者らしい食器ですね。
お客様より高力先生の食器を使用した感想を教えて頂きました。
使用する前には端正にまとまりすぎているのではと思っていたそうですが、
料理を盛り付けるとその印象は一変し、端正でスッキリとした佇まいが素材を引き立て、
器自体が出しゃばらず、確かにしっかりと料理を支えてくれる。
計算された完成の域にある、と感じられたそうです。

お客様の写真を見ていると、料理が盛り付けられてやっと作品として完成されたと感じられるような、
料理と器が双方に引き立て合い、素晴らしい相乗効果を生んでいますね。
こういった相乗効果による美しさがあるので、器の魅力は尽きることがありませんね。