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森本良信 作 「緋襷猪口」

森本良信 作 「緋襷猪口」

(商品No. 3678)
8,000 円(税込)

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■作品の特徴

森本良信先生の新作展の緋襷猪口です。俗にいう茶碗戦争により始まる唐津創始期、古唐津奥高麗の時代を備前で再現したシリーズの作品です。唐津の制作スタイルに則って制作されており、スピード重視で大量に制作した後に厳選に厳選を重ねて特別出来の良い物だけを世に出すようにしており、技量を尽くしていても作為を感じさせない柔和な表情があります。特別製の粘土による強烈な緋襷の景色は、まるで蛍光色であるかのように地肌から浮かび上がって見えてきます。土味がなんともしっとりとしており、唐津同様に使い味の変化も楽しめます。

■作品の概容

共箱(四方桟)
径6.0cm×5.8cm×高さ5.0cm

森本良信新作展について

■作品画像

森本良信 作 「緋襷猪口」 #1 森本良信 作 「緋襷猪口」 #2 森本良信 作 「緋襷猪口」 #3 森本良信 作 「緋襷猪口」 #4 森本良信 作 「緋襷猪口」 #5

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公開日時:2015-08-29

■作者(森本良信)について

森本良信先生は1976年、岡山県に生まれました。1996年備前陶芸センターを修了。フリーを経て、2004年東京にて初個展。以後毎年東京を中心として全国にて個展開催。2005年、2006年、2007年度田部美術館「茶の湯の造形展」入選。 2008年、東京・日本橋三越「現代作家酒器展」出品。2009年、東京・日本橋三越「現代作家茶碗展」出品。2010年、岡山・天満屋「森本良信 特集」など各地で個展を開催しています。


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