人間国宝無形文化財等、備前焼の有名作家による個性溢れる作品を一堂に展示しています。

 取扱作品

<< 戻る 買い物かごを見る


金重陶陽 作 「備前酒呑」

金重陶陽 作 「備前酒呑」

(商品No. 4012)
450,000 円(税込)

売約済

この商品のお問い合わせ

お気に入り登録

※ 送料、代引き手数料、全国一律無料 ( お支払・配送についてはこちら

■作品の特徴

初代人間国宝にして偉大なる備前焼中興の祖、金重陶陽先生の備前酒呑です。土丶時代の後期頃の作品で細工物から轆轤仕事へと移り変わる中で制作されたものでしょう。現代の備前焼の源流ともいえる焼成となっており、明るい黄胡麻にねっとりとした風合いの茶色の土味が素敵です。高台は紐切りのベタ高台となっており、見込みに刻まれた梅紋や正面の「清浄」の文字など晩年とはまた違う切り口で陶陽備前を見つめることが出来ます。落ち着いた景色や高台を含めた全体の緩やかな作行により、格調高い陶陽作品でありながらあまり気負うこと無くゆったりとした楽しみ方をさせてくれる酒呑ではないでしょうか。

■作品の概容

晃介識箱(四方桟)
径7.1cm×径6.6cm×高さ3.4cm

■作品画像

.金重陶陽 作 「備前酒呑」 #1 .金重陶陽 作 「備前酒呑」 #2 .金重陶陽 作 「備前酒呑」 #3 .金重陶陽 作 「備前酒呑」 #4 .金重陶陽 作 「備前酒呑」 #5 .金重陶陽 作 「備前酒呑」 #6 .金重陶陽 作 「備前酒呑」 #7 .金重陶陽 作 「備前酒呑」 #8

※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。

公開日時:2016-03-20

■作者(金重陶陽)について

金重陶陽先生(1896年~1967年 備前市伊部生まれ)は備前焼六姓の一つ、金重家の分家 金重楳陽先生の長男として生まれました。父に師事し手作りの宝瓶で名を高めました。大正期から昭和初期にかけ様々な研究を重ね桃山風備前の土味を出すことに成功し、その頃からロクロ製作を開始し茶陶の製作にも打ち出しました。川喜田半泥子、荒川豊蔵、三輪休雪と交友も深められ、戦後には北大路魯山人、イサム・ノグチらから影響を受け芸域を広めました。その功績から備前焼中興の祖とよばれております。備前焼初の国指定重要無形文化財指定に認定され、1964、1966年にはハワイ大学夏季大学講師として招かれました。1967年には昭和天皇、皇后両陛下が備前をご訪問された際御前製作を行いました。
主な受賞歴・・・中国文化賞、山陽新聞賞、岡山県文化賞受賞、紫綬褒章、勲四等旭日小綬章


関連商品

 

▲このページの上へ