人間国宝無形文化財等、備前焼の有名作家による個性溢れる作品を一堂に展示しています。

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各見政峯 作 「備前湯呑」

各見政峯 作 「備前湯呑」

(商品No. 4287)
16,000 円(税込)

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■作品の特徴

近代陶芸の巨匠たちの薫陶を受け、独自の境地を切り開いた各見政峯先生の備前湯呑です。胡麻、桟切り、緋色という基本的な景色の出た作品ですが、独特のグラデーションにより変化に富んだ作品に焼き上がっています。基本の土味は青味がかったグレーですが、そこに被さるように緋色のグラデーションが夕日のように差込み、還元色と酸化食が入り混じったとても不思議な色合いになっています。陶芸だけでなく書画や蒔絵にも通じる文化人である寿峯先生らしい見事な春夏秋冬の彫り込みも素晴らしいです。(見込みに胡麻によるくっつきがあります、予めご了承下さい)

■作品の概容

共箱(四方桟)
径7.9cm×径7.9cm×高さ7.7cm

■作品画像

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公開日時:2016-10-17

■作者(各見政峯)について

各見政峯先生は1935年から岡山県工芸学校(現・岡山工業高校)で漆芸家難波仁斎氏に蒔絵を学んだ後、戦後、金重陶陽先生の作風に感激し、宝瓶づくりの指導を受けたのをきっかけに陶芸の道に入られました。山本陶秀先生にも師事されていました。備前焼の伝統の枠にとらわれることなく、蒔絵の技法を生かした、「絵備前」「金彩備前」、窯変のない赤い肌に縄目を付けた「縄文備前」、窯変の激しい「鬼備前」、須恵器の肌の作品など多彩な表現を創出しています。1969年に日本工芸会正会員、1980には岡山県重要無形文化財保持者に認定されました。1997年には備前焼パリ展に出品しております。絵や書、短歌をたしなみ、歌集もすでに4冊出版しています。松田崋山先生は義弟にあたります。
受賞歴・・・金重陶陽賞、山陽新聞賞、文部大臣奨励賞、勲五等瑞宝章、岡山県文化賞、三木記念賞など多数/県展審査会員


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