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後関裕士 作 「備前角皿」
(商品No. 4603)
6,000 円(税込)
売約済
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■作品の特徴
千葉県に生まれるも備前焼に魅せられて、人間国宝伊勢崎 淳先生の下で修行した後関裕士先生のデビュー作の備前角皿です。修行時代に淳先生の工房で制作と焼成を行った際の作品です。まるで絵画をはめ込むための額縁のような趣の角皿で、ちょうど中央には穴窯の緋襷と火間が絵のように収まっています。さらにお料理やフルーツなどを盛り付ければ、さながら絵画の中のものを食べているような摩訶不思議な使い心地となり面白いです。やや厚手で縁がしっかりと反り返っており、汁気のあるお料理などにも対応できる作品となっています。
■作品の概容
紙箱
幅26.1cm×奥行21.5cm×高さ2.9cm
■作品画像
※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。
公開日時:2017-06-13
■作者(後関裕士)について
後関裕士先生は1988年、千葉県に生まれました。2013年から4年間、人間国宝 伊勢崎 淳先生の下で修行を積みました。2017年に独立されました。
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