人間国宝無形文化財等、備前焼の有名作家による個性溢れる作品を一堂に展示しています。

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後関裕士 作 「備前黒茶碗」

後関裕士 作 「備前黒茶碗」

(商品No. 4814)
30,000 円(税込)

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■作品の特徴

千葉県に生まれるも備前焼に魅せられて、人間国宝伊勢崎 淳先生の下で修行した後関裕士先生のデビュー作の備前黒茶碗です。修行時代に淳先生の工房で制作と焼成を行った際の作品です。若手作家らしい非常に大振りでダイナミックな作風となっており、両手の中に収まりきらない元気いっぱいな特大サイズの茶碗です。師である伊勢崎 淳先生の黒の塗り土を使用しており、深く艶やかな黒は静謐な世界観を作り出しています。大振りな造形と前述の黒がマッチし、瀬戸黒のような存在感があります。

■作品の概容

共箱(四方桟)
径13.2cm×径12.9cm×高さ11.8cm

■作品画像

後関裕士 作 「備前黒茶碗」 #1 後関裕士 作 「備前黒茶碗」 #2 後関裕士 作 「備前黒茶碗」 #3 後関裕士 作 「備前黒茶碗」 #4 後関裕士 作 「備前黒茶碗」 #5 後関裕士 作 「備前黒茶碗」 #6

※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。

公開日時:2017-11-14

■作者(後関裕士)について

後関裕士先生は1988年、千葉県に生まれました。2013年から4年間、人間国宝 伊勢崎 淳先生の下で修行を積みました。2017年に独立されました。


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