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中村六郎 作 「備前ぐい呑」

中村六郎 作 「備前ぐい呑」

(商品No. 5250)
55,000 円(税込)

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■作品の特徴

備前が誇る伝統工芸士で、酒器作りの神様と謳われた中村六郎先生の前作の備前酒呑です。土味が堅く焼き締まっており、造形から見ても初期から中期頃にかけての作品であると思われます。六郎先生主導で窯焚きを行っていた時のもので、良質の田土をじっくりと焼き締めた濃厚な茶褐色の土味が魅力となっています。見込みは非常に力強く太い轆轤目を残しており、勢いよく轆轤を回す若き頃の六郎先生が目に浮かぶようです。若き頃の作品であっても胴部の轆轤目の残し方や、口縁部のうねるような意匠などは晩年期の六郎先生とほぼ変わっておらず、この頃から独特のスタイルを確立し始めていたことが伺えます。(汚れはありませんが口縁内側に少し使用感があります、前作ですので予めご了承下さい)

■作品の概容

共箱(四方桟)
径6.6cm×径6.6cm×高さ6.1cm

■作品画像

中村六郎 作 「備前ぐい呑」 #1 中村六郎 作 「備前ぐい呑」 #2 中村六郎 作 「備前ぐい呑」 #3 中村六郎 作 「備前ぐい呑」 #4 中村六郎 作 「備前ぐい呑」 #5 中村六郎 作 「備前ぐい呑」 #6

※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。

公開日時:2018-11-12

■作者(中村六郎)について

中村六郎先生は、終戦までは会社勤めをされていましたが、1945年に人間国宝 金重陶陽先生に師事し技術の修練を積み、1961年に六郎窯を築いて独立されました。ろくろでは徳利などの酒器を好んで制作。たたらでは泡瓶、急須、茶碗なども手掛けています。朴とつで野性味あふれる作風で、焼き締め陶なので焼成を大切にし、作品の良し悪しを決める窯詰めにも力を入れていました。86年度の伝統工芸士であり、同年、岡山日日新聞賞を受賞し、89年には春の叙勲で勲七等青色桐葉章を受章されました。2004年4月に亡くなられました。


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