人間国宝無形文化財等、備前焼の有名作家による個性溢れる作品を一堂に展示しています。

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森 陶岳 作 「丸鉢」

森 陶岳 作 「丸鉢」

(商品No. 5411)
150,000 円(税込)

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■作品の特徴

陶芸史に残る偉業である全長85mの大窯焼成を成し遂げた森 陶岳先生の前作の丸鉢です。平成3年頃の陶歴書が同封されており、寒風窯最初期の頃の作品と思われ、大窯による古備前焼成という遙かなる夢への第一歩として制作された作品です。轆轤を一切使用せず石膏型による成形となっており、ダイレクトに土を操る轆轤とはまた違って、人の手が触れない事で生まれる繊細な表情を見せる土肌が面白いです。陶岳先生らしい清潔感のある白土がベースとなっており、作品の外周から中央にかけて徐々に焼き締まっていくのに合わせて、キャラメルブラウンのグラデーションを生み出しています。擂鉢をデフォルメしたようなシンプルかつ繊細な雰囲気のある丸鉢で、陶岳作品に共通するプリミティブな世界観を本作も共有しています。

■作品の概容

共箱(四方桟)
径20.6cm×25.5cm×高さ6.8cm

■作品画像

森 陶岳 作 「丸鉢」 #1 森 陶岳 作 「丸鉢」 #2 森 陶岳 作 「丸鉢」 #3 森 陶岳 作 「丸鉢」 #4 森 陶岳 作 「丸鉢」 #5 森 陶岳 作 「丸鉢」 #6

※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。

公開日時:2019-03-28

■作者(森 陶岳)について

森 陶岳先生は窯元六姓の家系につながる森 秀次氏の長男として生まれ、1959年岡山大学特設美術科を卒業されました。その後、1962年に生家に戻り陶芸の道に入りました。翌年の日本伝統工芸展で入選を果たし、1966年日本工芸会正会員になりました。古備前に魅せられ、1972年頃から大窯の研究に着手。兵庫県相生市に築いた全長46mの大窯を経て、現在地に全長53mの寒風大窯を築き、1986年に初窯に成功しました。以後4、5年ごとに窯焚きを行っています。その後、全長85mの新大窯の窯焚きを2015年に成功させました。1996年に岡山県指定重要無形文化財保持者に認定されました。1997年には備前焼パリ展に出品。2002年には備前焼作家としては初めて日本陶磁協会賞を受賞されています。
受賞歴・・・日本陶磁協会賞・同金賞、山陽新聞賞、岡山日日新聞芸術文化功労章など多数/県展審査員


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