皆さんこんにちは。
暑い日が続いておりますが、如何お過ごしでしょうか。
こう暑い日が続きますと、どうにも食欲がなくなり夏バテになりそうですね。
夏バテに効くといえば、梅干しなんかがすごく良いそうですね。
梅干しの中に入っているクエン酸が疲れた体に良いらしいです。
あのキューっとした酸っぱさは確かに元気や食欲が出てきそうですね。
ほかほかのご飯に梅干しを乗せて、冷えた麦茶と一緒にいただくと最高ですねぇ。
さて今日はそんな梅干しを入れるのにもピッタリな、森一洋先生の小鉢をご紹介いたします。
滑らかな質感の器肌と緻密な作行は、まるで折り紙を思わせる繊細さがあります。
土物である備前焼で折り紙を連想させる、まさに森一洋先生にしかない独特の魅力だと思います。
土の中に小石が一つも存在せず、すべらかな優しい質感を実現した本作。
型作りによって成し得た、温かみのある無機質こそが折り紙を連想させるものとも思います。
あっさりとした緋襷や胡麻の出も上品で、作品にとてもよくマッチしていると思います。
size:径 約9.4cm×径 約8.9cm×高さ 約6.4cm
price:一個9,000円
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