皆さんこんにちは、如何お過ごしでしょうか。
皆さんこんにちは、如何お過ごしでしょうか。
先日、藤田 祥先生が約1ヶ月間滞在されていたアメリカから帰国されました。
アメリカ在住の陶芸に携わる方々とのメールなどでの交流を通じて、
アイオワ州シーダーラピッズに築かれている窯にて、
備前焼の窯詰めと窯焚きの方法を是非指導して欲しいという依頼で渡米されていました。
藤田先生は約1ヶ月という長期滞在の中で、ただの陶芸指導で終わらせたくないと思われたそうです。
その為に備前焼キャラバンとして仲間を集めてアメリカ横断を計画され、
現地では以前から交流のあった他州在住の陶芸家shunpei yamakiさんを加えて、
西海岸サンフランシスコから東海岸ニューヨークまでの長い道程を、
アメリカの様々な場所で野点をしながら横断するという目標を掲げられました。
なんとグランドキャニオンでの野点と茶碗制作も試みられたそうです。
そしてニューヨークでは今回の計画の成果発表と作品展示を行い壮大な旅の終幕を飾りました。
藤田先生はこれを一回限りのものではなく今後も繋げていきたいと、
海外での活動について積極的な展望を語っておられました。
現地のアーティストの方は今の備前作家では想像もつかないような、
非常にユニークな発想で焼き物を制作されておりとても良い刺激になったそうです。
今回の横断計画で現地のアーティストの心に種が蒔かれ、
藤田先生の心にもまた種が蒔かれたのだと思います。
その種がまた様々な交流を通じて世界中に飛散し、
素晴らしい実りをもたらしてくれることに期待せずにはおれません。皆さんこんにちは、如何お過ごしでしょうか。
先日、藤田 祥先生が約2ヶ月間滞在されていたアメリカから帰国されました。
アメリカ在住の陶芸に携わる方々とのメールなどでの交流を通じて、
アイオワ州シーダーラピッズに築かれている窯にて、
備前焼の窯詰めと窯焚きの方法を是非指導して欲しいという依頼で渡米されていました。
藤田先生は約1ヶ月という長期滞在の中で、ただの陶芸指導で終わらせたくないと思われたそうです。
その為に備前焼キャラバンとして仲間を集めてアメリカ横断を計画され、
現地では以前から交流のあった他州在住の陶芸家shunpei yamakiさんを加えて、
西海岸サンフランシスコから東海岸ニューヨークまでの長い道程を、
アメリカの様々な場所で野点をしながら横断するという目標を掲げられました。
なんとグランドキャニオンでの野点と茶碗制作も試みられたそうです。
そしてニューヨークでは今回の計画の成果発表と作品展示を行い壮大な旅の終幕を飾りました。
藤田先生はこれを一回限りのものではなく今後も繋げていきたいと、
海外での活動について積極的な展望を語っておられました。
現地のアーティストの方は今の備前作家では想像もつかないような、
非常にユニークな発想で焼き物を制作されておりとても良い刺激になったそうです。
今回の横断計画で現地のアーティストの心に種が蒔かれ、
藤田先生の心にもまた種が蒔かれたのだと思います。
その種がまた様々な交流を通じて世界中に飛散し、
素晴らしい実りをもたらしてくれることに期待せずにはおれません。