皆さんこんにちは、如何お過ごしでしょうか。
本当に暑い日が続きますが、人気作家の窯出しラッシュがやってきました。
暑い夏よりももっと熱い窯出し直後の作品をお届け出来れば、と思っております。
そんな窯出しラッシュの中でも何点かは川口陶楽苑ホームページでご紹介させて頂いております。
特に僕の気になる作品といえば森本良信さんの伊部麦酒杯と緋襷麦酒杯です。
他色の混ざらない単一の黒と、透明感のある緋襷が何とも見事です。
さて、今回のブログ記事ではもう一つお勧めの相賀真志郎さんの酒呑をご紹介させて頂きたいと思います。
少し前に新作特集としてご紹介させて頂きましたが、早速新作が焼き上がったとの事です。
焼きの強さと土味の同居する相賀酒器は、特集をご覧のお客様からも大変ご好評を頂きました。
それぞれに特徴が出ており、相賀作品を構成するファクターがそれぞれ出揃ったように思います。
・磨りガラスのような手触りの流れ胡麻(径9.9cm×径8.9cm×高さ5.4cm) SOLD OUT
・古備前風伊部手(径7.5cm×径7.0cm×高さ6.2cm) SOLD OUT
・多孔質のような白いカセ(径9.9cm×径×9.1cm×高さ5.2cm) SOLD OUT詳細な画像も送れますのでお気軽にお問い合わせ下さいませ!
8/14追記 上記作品全てご売約となりました。ありがとうございます!
また新しい作品が出ましたらご紹介させて頂きます。
ご希望の作品を下記にご連絡頂ければ、窯出し時に新作をご紹介させて頂きます。
Tel 0869-67-2210 Fax 0869-67-2220
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