皆さんこんにちは、今日は第三弾として中村六郎先生と真先生の作品をご紹介したいと思います。
今回の作品は所謂コレクター秘蔵の品で、つい先日お預かりしたものです。
実はこの作品を見て今回のコンセプトでもある縁を閃きました。
徳利が真先生、酒呑が六郎先生となっております。
徳利はほとんど使用感はないのですが酒呑の方は大分使い込まれており、
肌がつるつるになり棧切り窯変も色や質感などがかなり変化しています。
やっぱり六郎先生の酒呑ともなれば毎日使っていても飽きがこないのでしょう。
肌がつるつるになり棧切り窯変も色や質感などがかなり変化しています。
やっぱり六郎先生の酒呑ともなれば毎日使っていても飽きがこないのでしょう。
真先生の徳利の抜けは本当に真っ赤で、水だめしの際に見事な色合いを堪能させて頂きました。
そこでふと疑問に思ったのが、表面は赤いが中はどうなっているのだろうという事ですが、
そう思った時に背面の肌の欠けを見て、なるほど芯まで真っ赤なんだとつい納得してしまいました。
酒器の名門中村家の親子酒席はなんとも賑やかで、使って楽しい見て楽しいものとなっています。
そこでふと疑問に思ったのが、表面は赤いが中はどうなっているのだろうという事ですが、
そう思った時に背面の肌の欠けを見て、なるほど芯まで真っ赤なんだとつい納得してしまいました。
酒器の名門中村家の親子酒席はなんとも賑やかで、使って楽しい見て楽しいものとなっています。
作品情報:中村 真 備前徳利(共箱) サイズ口縁3.8cm×胴径11.1cm×11.0cm×高さ9.7cm 価格3万円 SOLDOUT
:中村六郎 備前酒呑(共箱) サイズ径7.8cm×7.7cm×高さ5.2cm 価格0万円 商談中
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