皆さんこんにちは、今日は第四弾のご紹介となります。
今までとは少し趣向を変えて、茶席ということで酒呑を煎茶碗に見立ててみました。
高力先生の酒呑は背の低いタイプと高いタイプがありますが、
今回の背の高いタイプは丁度煎茶碗にピッタリの大きさですので閃きました。
本当は木製の茶托など用意できればよかったのですが、今回は間に合わず。
背の高い酒呑は煎茶碗にピッタリだと思いますので、もし良かったら見立てで使ってみてはいかがでしょうか。
お酒は呑まないので酒呑はちょっとという方でも、煎茶碗としてコレクションされるのもいいと思います。
背の高い酒呑は煎茶碗にピッタリだと思いますので、もし良かったら見立てで使ってみてはいかがでしょうか。
お酒は呑まないので酒呑はちょっとという方でも、煎茶碗としてコレクションされるのもいいと思います。
この緋襷の酒呑なのですが、もぐさ色の土味とはまさにコレ!といった見事な色合いになってます。
やや黄色味を含んだ柔らかな白色は、まるで食べれるんじゃないかといつも錯覚してしまいます。
緋襷の濃厚な発色や土味の照りがカラッとした雰囲気を加味し、
お茶の緑がなんとも似合いそうな景色を作り出しております。
器自体が厚手で冷めにくいのもポイントです。
やや黄色味を含んだ柔らかな白色は、まるで食べれるんじゃないかといつも錯覚してしまいます。
緋襷の濃厚な発色や土味の照りがカラッとした雰囲気を加味し、
お茶の緑がなんとも似合いそうな景色を作り出しております。
器自体が厚手で冷めにくいのもポイントです。
作品情報:金重素山 備前宝瓶(有邦識箱) サイズ径10.3cm×径8.7cm×高さ8.7cm 価格33万円
:高力芳照 備前酒呑(共箱) サイズ径6.7cm×6.5cm×高さ6.3cm 価格1万5千円 SOLDOUT
:高力芳照 緋襷酒呑(共箱) サイズ径7.0cm×6.8cm×高さ6.4cm 価格8千円
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