藤原楽山の作品など備前焼の著名物故作家による名品を一堂に展示しています。



 

 

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二代 藤原楽山  備前 志ほ窯 おぼろ梅 皿   共箱

 

「春の夜を ほのかに香る 朧月」

ほんのりと緋色に色付いたまあるい抜けを背景に、梅の花が描かれており、まるで風景画を見ているようです。

本作品について楽山先生が詠んだ詩の如く、梅の花もほころび始め、ほのかに漂う香りを感じながら、

春の訪れをしみじみと感じている朧月の一夜が思い浮かぶようです。

自然を愛した藤原楽山先生らしい風流な作品です。

 

径22.6cm×径22.6cm×高さ4.9cm         198,000円      お問い合わせ下さいませ

 

 

   

 

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