備前焼 販売川口陶楽苑は有名作家による個性溢れる作品を一堂に展示しています。



お客様の声

ご購入いただいたお客様のご感想をご紹介いたします。

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【購入作品】
越智富雄 作 備前鉢
初めて花を活けました。題名は、ささやきの木蔭です。
スパゲッティーにしか使用したことありませんでしたが、花を活けたいと思い近くの花屋さんに相談したところ、小原流の良い先生を紹介して頂き指導の下で5分くらいで花を活けることができました。
器を生かし花を生かす、というシンプルな流派みたいなのでこれからも楽しみたいと思います。
この器を紹介してくれた、川口さんに感謝です。

<川口陶楽苑スタッフより>

この度は素敵な生花のお写真を頂戴し誠に有難うございます。
越智富雄先生の鉢は焼成造形共に非常に渋い存在感を放っており、器が脇役に徹すればこそ華やかな薔薇がより引き立ちますね。
備前焼の特徴である他の色を引き立てる効果で、是非これからも生花をお楽しみ頂ければと存じます。
この度もお買い上げ頂きまして誠に有難うございました。



【購入作品】
市川 透 作 酒呑will-「Céladon №3」
市川透氏の拘りには驚きました。紐、箱、書体、ドキドキしながら薄紙を外すと宝石のように輝く焼き物が。すべてが新鮮な驚きでした。将来が楽しみな作家です。言葉にできない感動が休みの間、さめませんでした。有難うございました。

<川口陶楽苑スタッフより>

この度はご丁寧なご連絡を頂き、作品に大変ご満足頂けたようで本当に有難うございます。
市川先生の作品は本当に毎回新作が出る度にワクワクします。
そしていつも新鮮な驚きと感動を与えてくれます。
次々と新しい色彩の作品を生み出され、見る者を楽しませてくれますが、以前に市川先生がアイデアは無限大ですと仰っておられたのが印象に残っています。
これからもどんどん面白い作品を見せてくれると私達も期待しています。
この度も素晴らしい作品をお買い上げ頂き本当に有難うございました。



【購入作品】
原田拾六 作 備前徳利
原田拾六先生の徳利、確かに受け取りました。
黒い部分に人指し指と掌、そして抜けの部分に4指を合わせると器体の起伏で掴みやすくてしっくりします。
持ち場所が判るようにわざわざ景色を作ったような印象です。

<川口陶楽苑スタッフより>

拾六先生の徳利は今回は細みの珍しい造形でしたが、握りやすかったようで安心しました。
景色で偶然に握る部分が目印になっているというのも面白いですね!
土味の黒々と良く焼けた部分なども味わい深いですね。
有り難いお言葉と画像を本当に有り難うございました。



【購入作品】
中村 真 作 備前酒呑
こんばんは。中村真さんのぐい呑、早速使ってます。
飲み干し、底に残ったお酒を抜けの緋色の肌に塗ろうと思いましたが、ほかのぐい呑で数杯呑んでいる間に器がお酒を吸ってしまい、1滴も残りませんでした。
器も呑兵衛で、育ちが早そうで楽しみです。
ありがとうございました。

<川口陶楽苑スタッフより>

面白いお話をお聞かせ下さり有り難うございました。
今回の酒呑は見込みに柔らかな緋色が広がっていましたが、あまく焼かれた土肌だけにお酒を良く吸うのですね。
器も呑兵衛とはさすが、真先生の酒呑ですね!
これからもどんどん酒呑に呑ませてあげて下さいね!



【購入作品】
伊勢崎 淳、森本良信 作 備前引出黒酒呑、織部酒呑
伊勢崎 淳先生の、備前引出黒酒吞と、森本良信先生の、織部酒吞、
2点とも無事に届いております。

淳先生の作品は、今までエリートタイプのものしか持っていなかったので、
荒ぶる造形に、最初は戸惑いましたが、手に取ってみるたびに、
マット感とざらつきの、共存した質感に不思議と愛着が増してきます。
今はもう、離せません。

また、やはり最初は戸惑ってしまった色彩ですが、
今はもう、金と銀の織り成す、不思議な景色に虜になっています。

さらに、引出黒なのに使えば育っていきそうで、
育てるか、元のままか、嬉しい悩みです。

森本先生の作品は、実は今回のものが初めてなのですが、
アルファベットを抽象的文様のように掘り込んだり、
織部の緑が新緑の様に爽快だったり、
今まで森本先生の実力を知らなかったのが、
勿体なかったと感じました。

2点ともとても素晴らしい作品です。
貴重なものをお譲りしていただき、有難うございました。
大切に所蔵させていただきます。

<川口陶楽苑スタッフより>

伊勢崎 淳先生と森本良信先生の酒呑、共に気に入って頂けたようで、本当に良かったです。

淳先生の引出作品は今回は今まで以上に豪快な造形、焼きが備わったものでしたね。
焦げがこびり付き、胡麻が激しく器肌を埋め尽くし、迫力の景色を見せています。
艶やかな部分だけでなく、酒に濡れてより進化しそうな、カセた肌の部分もあり、
使うとどのような変化を見せてくれるのか、楽しみでもありますね。
前回お買い上げ頂きました酒呑と雰囲気がまたガラリと異なりますので、引き出し作品も奥が深いですね。

森本先生も最近は備前のみならず、織部や井戸、粉引など様々なやきものに挑戦されておられます。
それぞれにしっかりと研究され本格的な作品をつくられており、一人の作家の手によるものとは思えないほどで、作者の技術の高さには驚かされます。
織部も一段と緑が冴え、瑞々しく艷やかで、楽しげな造形もまた魅力的ですね。

これからも地元備前で作家さんの拘りの作品達をご紹介させて頂けるよう、日々精進して参ります。
変わらぬご愛顧の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。



【購入作品】
秋谷昌央 作 引出黒徳利
本日、無事に作品が届きました。
あらかじめ送っていただいた写真で作品を確認してはおりましたが、箱を開けて実際に作品を拝見したうえで、譲っていただき本当に良かったと思えるほどの秀作に心から感謝しております。
すでに手元にございましたぐい呑のと合わせる徳利を長い間探しておりましたが、なかなか良い作品に巡り会えませんでしたが、川口陶楽苑様のご紹介のおかげで、こうしたフラストレーションも添付の写真のように解消されましたので、正月の酒席を今から楽しみにしております。
この度、本当に満足いく作品を紹介いただき、誠にありがとうございました。

<川口陶楽苑スタッフより>

そのように大変お喜び頂けて本当に嬉しい限りです。
ずっと引出しの作品を探されていたのですね、お役に立てて良かったです。
引出しの作品は数が少ないので、こうして窯出し直後にご案内させて頂かなければ、なかなか出合いがないですものね。
酒呑は晃一朗先生でしょうか、コバルトブルーが出てとても綺麗ですね。
お正月の酒席が本当に楽しみですね。
これからも気になる作品などございましたら、いつでもお気軽にお尋ね下さいませ。
この度は本当にお世話になり有難うございました。
秋谷先生のスタイリッシュでユーモラスな造形と引出し特有の神秘的な焼成をお楽しみ下さい。



【購入作品】
金重 剛 作 備前酒呑
丁寧に包装して頂き、本当に気持ちがいいです。
中を開けて見ると剛さんの素晴らしい酒呑が顔を出しました。
水に濡らすとそれは色がさえ、酒呑がお酒を欲しがっているので一杯入れてあげました(((^^;)
小ぶりながらも、存在感があって剛さんのほのぼのとしたこころが魂がひしひしと感じられる作品ですね。
ありがとうございます(^○^)

酒呑を見て素直な気持ちで思いついたのが次の通りです。
グイ(酒呑)は酒をねだみ僕は酔いつぶれるのだ。
グイの顔色をうかがい相談しながら、金重の土に染み込んだ酒を眺めていると、今日も彼に負けて酔いつぶれる。
日増しに彼は輝き、それを武器に酒をねだみつづけるだろう。

<川口陶楽苑スタッフより>

作品が無事にお手元に到着し、実物も気に入って頂けたようで嬉しいです。
剛先生は久々井に引っ越しされ、独自の窯で焼き上げておられますので、数年前の作風とは雰囲気が異なるかと思いますが、日々研究しながら努力されておられます。
窯変の力強い景色が砂気の多いザックリとした土の風合と一体となり、豪快な焼き味となっていますね。
形はやはり剛先生らしい素朴で優しげな雰囲気が以前と変わらない魅力がありますね。

また素敵な詩情溢れるコメントを頂きまして、酒呑に対する愛情の込もったお気持ちに大変嬉しく、作者である剛先生もきっとお喜びになられる事でしょう。
あの酒呑はお客様のお手元で永く大切にご使用頂けるのであろうと思うと嬉しいです。
またいつかお会いできる日を楽しみにしております。



【購入作品】
中村和樹 作 備前ぐい呑
和樹先生の酒呑は緋色がとても鮮やかで綺麗で感激しました。
かせゴマも高台のところに渋い感じで出ていて、その控えめなところがまたよかったです。
川口陶楽苑さんがじっくりと時間をかけて選択してくださったおかげで満足できる素敵な作品を手にすることができました。
本当にありがとうございました。

産地を問わず、久しぶりに陶磁器を購入したのが和樹先生の酒呑だったのですが、久しぶりに新しい備前に触れて改めて備前の面白さと作品に対して求めるもののレベルの高さを実感しました。
陶器・磁器を問わず、外観を眺めて楽しむのは当然ですが、備前はそれに加えて手触り。
触れる場所によって感触が違うので、どこがどのような感じかを触ってみる楽しみ。
同じようにどこに口をつけて飲むかで異なる感覚。
そしてさらにはお酒やお茶、水がついた時にどのように作品の雰囲気が変わるかの鑑賞。
これのすべてが満足できないと備前は満足できる作品になりにくい。
そんなところが面白くもあり難しいところかと個人的に思いました。

HPは毎日チェックしております。
また今後とも、どうぞよろしくお願い致します。

<川口陶楽苑スタッフより>

先日は中村和樹先生の酒呑をお買い上げ頂き本当に有難うございました。
とても気に入って頂けたようで本当に嬉しい限りです。
和樹先生の酒呑は比較的お手頃価格で本格派の備前を堪能出来ることから、
地元伊部でも大変入手困難な状況となっております。
長い間お待たせ致しましたが、秀作をご紹介する事ができ当方も嬉しく思っております。

また、この度は素晴らしいお写真をお送り頂き本当に有難うございました。
しっとりと土肌が濡れて、一段と色っぽい肌合いを見せていますね。
カセ窯変の焼成は使うほどに土味が変化していきやすい窯変でありますから、
これから更に使い込んで育てていって頂けますと幸いです。

本当に備前は、視覚、触覚、味覚と五感を働かせて深い感動を味わうことが出来る焼き物ですね。
仰られる通り、見た目の美しさだけでなく、手取りや使い味など細かな部分でも満足出来る作品、
見る度に感動を新たにするような作品というものは、いつまでも側に置いておきたいと思える名品となるのだろうと思います。
そのようなお客様にとって生涯の友となるような作品との出合いをお手伝い出来ますように、
これからも努力して参りたいと思います。



【購入作品】
伊勢崎 淳 作 備前黒酒呑
伊勢崎 淳先生の、備前黒酒吞、
無事に届いております。

色彩という点で、古生物のようなイメージを
持っていたのですが、
実際に手に取ってみると、黒と胡麻が調和されていて
非常に洗練された印象を受けました。

また、造形という点でも、名工独特の繊細さを感じました。

素晴らしい作品をお譲りしていただきました。
大切に所蔵させていただきます。

<川口陶楽苑スタッフより>

実物を手に取って頂き、とても気に入って頂けたようで本当に良かったです。
独特の艶のある黒と輝く黄胡麻は、互いに引き立て合いながら調和しており、
豪快でありながら、見るほどに奥深く繊細で、引き込まれるような魅力が感じられます。

造形も力強く大胆な淳先生らしい個性を感じさせながらも、
やはりベテランならではの細やかな心配りがなされていると思います。

見ても使っても楽しめる素晴らしい一品です。
お買い上げ頂き本当に有難うございました。



【購入作品】
森本良信 作 備前左馬飯碗
商品無事受け取りました。

正直に申し上げて湯呑以上に気に入っております。
ありがとうございました。(写真は茶碗として使用)

<川口陶楽苑スタッフより>

湯呑以上に気に入って頂けたようで大変嬉しいです。
今回は森本良信先生の初窯の記念として川口陶楽苑限定で左馬の湯呑・飯碗をご制作頂きましたが、先生も今回の土味・胡麻の自然体でいて力強い焼き上がりには手応えを感じておられたようです。
きっと喜ばれると思いますので、作品を気に入って頂けました事を森本先生にもお伝えさせて頂きたいと思います。




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