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高力芳照 作 「備前夫婦茶碗」

高力芳照 作 「備前夫婦茶碗」

(商品No. 1372)
7,000 円(税込)

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■作品の特徴

巨匠 金重素山先生の内弟子で若手人気作家 高力芳照先生の夫婦茶碗です。山土のざっくりとした独特の風合いが魅力の作品で、焼き締めならではの素朴な味わいと土の温もりを感じさせてくれる飯茶碗です。備前の飯茶碗は器自体が水分を吸ってくれますので、べちゃべちゃとくっつかず使いやすいです。見込みには丸抜けが配され、食べ終わった時の景色も楽しめるよう高力先生らしい心憎い演出が嬉しい一品です。

■作品の概容

紙箱
画面左:径12.0cm×径11.7cm×高さ7.5cm
画面右:径12.0cm×径11.8cm×高さ7.4cm

■作品画像

高力芳照 作 「備前夫婦茶碗」 #1 高力芳照 作 「備前夫婦茶碗」 #2 高力芳照 作 「備前夫婦茶碗」 #3 高力芳照 作 「備前夫婦茶碗」 #4 高力芳照 作 「備前夫婦茶碗」 #5 高力芳照 作 「備前夫婦茶碗」 #6

※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。

公開日時:2011-08-14

■作者(高力芳照)について

高力芳照先生は、兵庫県赤穂市に生まれました。焼き物好きの父親の影響で、陶芸の道を志し、高校を卒業後、1989年から金重素山先生・有邦先生父子に師事し、陶技を学びました。7年間の修行を経て、1996年に備前市閑谷に登窯を築いて独り立ちし、翌年に初窯を出し成功しました。2000年に東京で初個展を開催し、以降毎年個展を開いています。1999年、使ってみたい北の菓子器展に出品して入選、2002年、茶の湯の造形展に初入選されました。


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