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金重 剛 作 「備前酒呑」
(商品No. 3631)
25,000 円(税込)
売約済
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■作品の特徴
久々井にて築窯し、研究と作陶を続ける金重 剛先生の備前酒呑です。近年、剛先生が挑戦されている上部と下部で灰被りの黒と土味の緋色とのコントラストの強い景色を狙った酒呑です。ゴツゴツとした質感の強烈な灰被りが印象的で見込み部分まで黒々と焼き上がっておりますが、その中にふわりと顔を覗かせる緋色の土味が使用時の良いアクセントとなることでしょう。
■作品の概容
共箱後日(発送までしばらくお時間がかかります)
径6.5cm×6.4cm×高さ4.8cm
■作品画像
※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。
公開日時:2015-07-06
■作者(金重 剛)について
金重 剛先生は無形文化財 金重道明先生の次男として生まれました。偉大な人間国宝 金重陶陽先生の孫になります。金重 剛先生は1988年に芦屋芸術学院を卒業されました。1992年アトリエ飛行船陶芸研究所を経て備前に帰って来られました。1996年9月備前若手作家展に出品。1999年5月からは金重一門展に出品されるなどの活躍をされています。