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森本良信 作 「備前水指」
（商品No. 3663）
100,000 円（税込）
売約済
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■作品の特徴
森本良信先生の新作展の備前水指です。侘び茶の世界において茶人による見立て使いから、本格的な茶陶制作へと発展していった桃山期を再現したシリーズです。備前水指の王道を行くような作品で、矢筈口の力強い広がりと堂々とした胴の作りが大変迫力があり、そのままでも飾っておける迫力があります。紐作りで立ち上げた後に轆轤目は残してあり、そこに大胆な箆を入れることでムクムクと起き上がる土の表情を様々な視点で楽しめます。胡麻と桟切りのメリハリの効いた景色も見事です。（※共蓋を現在制作中で、写真の物はサンプルとなります）
■作品の概容
共箱（四方桟）
径21.3cm×19.7cm×高さ19.5cm
森本良信新作展について
■作品画像
※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。
公開日時：2015-08-29
■作者（森本良信）について
森本良信先生は1976年、岡山県に生まれました。1996年備前陶芸センターを修了。フリーを経て、2004年東京にて初個展。以後毎年東京を中心として全国にて個展開催。2005年、2006年、2007年度田部美術館「茶の湯の造形展」入選。 2008年、東京・日本橋三越「現代作家酒器展」出品。2009年、東京・日本橋三越「現代作家茶碗展」出品。2010年、岡山・天満屋「森本良信 特集」など各地で個展を開催しています。
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