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森本良信 作 「緋襷酒呑」
（商品No. 3712）
15,000 円（税込）
売約済
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■作品の特徴
森本良信先生の新作展の緋襷酒呑です。繁栄と衰退の時代を経て再興した現代の備前焼の中でも、格式にとらわれない自由な世界観を表現したシリーズです。これまでの古備前のインプット/アウトプットに挑戦してきた中で磨かれた感性を活かし、自由闊達な気風を感じさせる躍動感のある造形にしています。手捻り成形の後に面取りを施しており、やや粗めの土が起き上がってくるようでとても味わい深いです。厳選に厳選を重ねた緋襷は途切れることなく色も鮮やかで、眺めてお酒を飲むだけでも楽しいでしょう。
■作品の概容
共箱（四方桟）
径7.4cm×7.3cm×高さ6.1cm
森本良信新作展について
■作品画像
※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。
公開日時：2015-08-29
■作者（森本良信）について
森本良信先生は1976年、岡山県に生まれました。1996年備前陶芸センターを修了。フリーを経て、2004年東京にて初個展。以後毎年東京を中心として全国にて個展開催。2005年、2006年、2007年度田部美術館「茶の湯の造形展」入選。 2008年、東京・日本橋三越「現代作家酒器展」出品。2009年、東京・日本橋三越「現代作家茶碗展」出品。2010年、岡山・天満屋「森本良信 特集」など各地で個展を開催しています。
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