人間国宝無形文化財等、備前焼の有名作家による個性溢れる作品を一堂に展示しています。

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森本良信 作 「備前茶碗」

森本良信 作 「備前茶碗」

(商品No. 3771)
80,000 円(税込)

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■作品の特徴

森本良信先生の新作展の備前茶碗です。侘び茶の世界において茶人による見立て使いから、本格的な茶陶制作へと発展していった桃山期を再現したシリーズです。本作は古備前の名碗「只今」の写しに挑戦した意欲作で、柔らかい桟切りや特徴的な高台の造形に工夫を凝らしています。かなり軽めに使いやすく作られており、美日品ではなく使う茶碗としての魅力も備えています。高台周辺の重たい紫蘇色と、冴えた色合いの黄胡麻が何とも素敵です。

■作品の概容

共箱(四方桟・発送までしばらくお待ち下さいませ)
径14.0cm×13.4cm×高さ9.0cm

森本良信新作展について

■作品画像

森本良信 作 「備前茶碗」 #1 森本良信 作 「備前茶碗」 #2 森本良信 作 「備前茶碗」 #3 森本良信 作 「備前茶碗」 #4 森本良信 作 「備前茶碗」 #5

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公開日時:2015-08-29

■作者(森本良信)について

森本良信先生は1976年、岡山県に生まれました。1996年備前陶芸センターを修了。フリーを経て、2004年東京にて初個展。以後毎年東京を中心として全国にて個展開催。2005年、2006年、2007年度田部美術館「茶の湯の造形展」入選。 2008年、東京・日本橋三越「現代作家酒器展」出品。2009年、東京・日本橋三越「現代作家茶碗展」出品。2010年、岡山・天満屋「森本良信 特集」など各地で個展を開催しています。


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