人間国宝無形文化財等、備前焼の有名作家による個性溢れる作品を一堂に展示しています。

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高力芳照 作 「備前ビアジョッキ(大)」

高力芳照 作 「備前ビアジョッキ(大)」

(商品No. 5120)
8,000 円(税込)

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■作品の特徴

巨匠 金重素山先生の内弟子で若手人気作家 高力芳照先生の窯出しされたばかりの新作備前ビアジョッキです。2018年初夏の窯出しの最新作で、備前土の良さを引き出しガラス製のジョッキを超える作品を目指して制作された特大のジョッキです。備前でも珍しい特大サイズのビアジョッキで、実際のビアジョッキと同程度の約850ml入ります。勿論高力先生らしく良質の備前土を使用しており、しっとりとしたキメ細かい肌合いがビールの泡をより細かくし味わいを格段に引き上げます。使用前に冷やすことで肌に水気を帯び、美しい土味と胡麻が更に美しくなるでしょう。お値段もお手頃でプレゼントにも最適な暑い夏にピッタリの逸品です。

■作品の概容

紙箱
径14.5cm×10.9cm×高さ16.0cm

■作品画像

高力芳照 作 「備前ビアジョッキ(大)」 #1 高力芳照 作 「備前ビアジョッキ(大)」 #2 高力芳照 作 「備前ビアジョッキ(大)」 #3 高力芳照 作 「備前ビアジョッキ(大)」 #4 高力芳照 作 「備前ビアジョッキ(大)」 #5

※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。

公開日時:2018-07-17

■作者(高力芳照)について

高力芳照先生は、兵庫県赤穂市に生まれました。焼き物好きの父親の影響で陶芸の道を志し、高校を卒業後1989年から金重素山先生・有邦先生父子に師事し陶技を学びました。7年間の修行を経て1996年に備前市閑谷に登窯を築いて独り立ちし、翌年に初窯を出し成功しました。2000年に東京で初個展を開催し、以降毎年個展を開いています。1999年、使ってみたい北の菓子器展に出品して入選、2002年、茶の湯の造形展に初入選されました。


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