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中原幸治 作 「織緋長皿」
(商品No. 5174)
4,860 円(税込)
売約済
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■作品の特徴
川端文男先生に師事し、現代の生活にマッチしたものづくりを目指す中原幸治先生の新作織緋長皿です。織部の施釉による汚れにくさや使いやすさ、備前土による味の変化や使用時の変化の両方を狙った織部緋襷の作品です。備前土の持つ変化する美しさや使い心地の良さを残したまま、外周部を織部釉で補強し食器としての完成度を高めています。中原先生らしい丁寧な作りが素晴らしく、重すぎず軽すぎず収納もしやすく非常に取り回しの良い皿となっています。欠けやすい角の部分は隅切り入角にしており、ここにも中原先生の細やかな気配りが感じられます。
■作品の概容
箱無し
径29.6cm×12.4cm×高さ1.6cm
※送料が500円かかります。
■作品画像
※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。
公開日時:2018-09-06
■作者(中原幸治)について
中原幸治先生は1978年に大阪府で生まれました。2000年に奈良芸術短期大学専攻科を卒業され、2001年には備前陶芸センターを卒業されました。同年、川端文男先生に師事し、2007年には金重利陶苑に入社しました。以降、日本伝統工芸展や各地の公募展に積極的に出品されています。現在は日本工芸会の準会員です。
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