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金重潤平 作 「備前酒呑」
(商品No. 5253)
20,000 円(税込)
売約済
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■作品の特徴
金重一門の第一人者 金重晃介先生のご長男、金重潤平先生の新作備前酒呑です。金重一門伝統の土作りにこだわり、土錬機を一切使用せずに手作業のみで精製した土を、更に数十年寝かせてから使用した作品です。登り窯の作品ですがまるで穴窯のような焼き上がりとなった不思議な作品です。美しい緋色になった土肌に二つの抜けが出ており、しっとりとした肌合いも相まってお酒で育てるのが何とも楽しそうです。たっぷりと掛かった黄胡麻はまるで吹き付けられたような掛かり方となっており、緋色の肌とくっきりと片身替わりになっており素敵です。
■作品の概容
共箱(四方桟)
径6.8cm×径6.8cm×高さ5.2cm
■作品画像
※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。
公開日時:2018-11-14
■作者(金重潤平)について
金重潤平先生は1972年に金重晃介先生の御長男として東京駒場に生まれました。1994年に早稲田大学第一文学部を卒業。2000年には米国ニューヨークのロングアイランド大学大学院彫刻科を修了し、帰国後に父である金重晃介先生に師事しました。
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