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中原幸治 作 「陶胎碗」
(商品No. 5372)
8,100 円(税込)
売約済
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■作品の特徴
川端文男先生に師事し、現代の生活にマッチしたものづくりを目指す中原幸治先生の陶胎碗です。陶器をベースに漆を塗った陶胎漆器の作品で、プリミティブな褐色の肌が非常にお洒落に仕上がっています。陶胎の独特の雰囲気を活かす為、飯碗ではありますが非常に時間を掛けて紐作りで仕上げており、手作業による独特の肌が作品に宿ったプリミティブな雰囲気をより高めています。碗自体の完成度が高く、また漆でしか出せない侘びた褐色の肌は抹茶の爽やかな緑色が映えるので、飯碗としてだけでなく抹茶碗として活用しても面白そうです。
■作品の概容
箱無し
径14.7cm×14.5cm×高さ6.2cm
■作品画像
※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。
公開日時:2019-02-19
■作者(中原幸治)について
中原幸治先生は1978年に大阪府で生まれました。2000年に奈良芸術短期大学専攻科を卒業され、2001年には備前陶芸センターを卒業されました。同年、川端文男先生に師事し、2007年には金重利陶苑に入社しました。以降、日本伝統工芸展や各地の公募展に積極的に出品されています。現在は日本工芸会の準会員です。
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