人間国宝無形文化財等、備前焼の有名作家による個性溢れる作品を一堂に展示しています。

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金重素山 作 「ヒダスキ湯呑」

金重素山 作 「ヒダスキ湯呑」

(商品No. 5555)
110,000 円(税込)

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■作品の特徴

天才陶工と呼ばれた兄・金重陶陽先生の助手としてキャリアをスタートさせ、備前の名工として人々に愛される作品を手掛けた金重素山先生の緋襷湯呑です。金重素山先生が円山窯で制作された湯呑で、酒呑などに使用される土よりも更に粗目の土を使用しています。その為素山先生従来の緋襷作品よりも土肌の部分の黄色味が増し、緋襷は緋色から焦げ茶色へと近づいています。作品の隅々にまで気を配りつつ、それを感じさせないゆったりとしたリズムが特徴の素山先生らしい凛々しい造りの湯呑です。箱書きの字は晩年のものであり、後々に箱制作をしたものと思われます。(※使用感がややありますが汚れはありません、金重有邦先生鑑定済)

■作品の概容

共箱(四方桟)
径7.4cm×7.3cm×高さ9.2cm

■作品画像

金重素山 作 「ヒダスキ湯呑」 #1 金重素山 作 「ヒダスキ湯呑」 #2 金重素山 作 「ヒダスキ湯呑」 #3 金重素山 作 「ヒダスキ湯呑」 #4 金重素山 作 「ヒダスキ湯呑」 #5 金重素山 作 「ヒダスキ湯呑」 #6

※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。

公開日時:2019-07-16

■作者(金重素山)について

金重素山先生(1909年〜1995年)は備前焼人間国宝の金重陶陽先生の実弟で、
1951年頃までは一緒に作陶されていました。

その後、京都大本教への奉仕活動に従事し、備前焼以外の技法も研究されました。

1964年には岡山市円山に登り窯を築窯し独立されました。

1966年に電気窯による緋襷焼成を完成させました。

1982年には伊部に工房を移し、牛神下窯を築窯されました。

1983年に岡山県指定重要無形文化財保持者に認定されました。

1995年に逝去されました。

主な受賞歴・・・三木記念賞、山陽新聞社文化賞、文化庁長官賞、岡山県文化賞、勲四等旭日小綬章


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