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高力芳照 作 「備前酒呑」

高力芳照 作 「備前酒呑」

(商品No. 6025)
8,000 円(税込)

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■作品の特徴

金重素山先生と金重有邦先生に師事しながらも、
気負うこと無く自身の作品づくりを追求する高力芳照先生の前作の備前酒呑です。

平成20年頃の陶歴書が同封されており、その頃に制作されたものであると思われます。

リスクを恐れない攻めの窯焚きによって土の表情を引き出す高力先生らしく、
まるで冷え固まったマグマを彷彿とさせる黒い灰被り窯変と、
強還元による青備前のような青灰色の抜けが出ています。

比較的耐火度が低いと言われる田土を限界まで焼き込んでおり、
ゴツゴツと隆起した灰被り窯変は手のひらの中でも非常に存在感があり、
握り締めればまるで岩肌にしがみついているかのようです。

強く焼き込まれた事により抜けの部分が青備前のような色合いになっており、
さらに見込みでも強い焼き込みならではの暗い赤色から黒色へとグラデーションする土味が見られます。

強い還元が窯変と土味の際である隈取にも強く作用し、
隈取部分にまるでオーロラのような金彩が出ており面白いです。

新品で購入後にそのまま使われることなく大切に保管されていた未使用品です。

■作品の概容

共箱(四方桟)
径6.6cm×6.5cm×高さ5.7cm

■作品画像

高力芳照 作 「備前酒呑」 #1 高力芳照 作 「備前酒呑」 #2 高力芳照 作 「備前酒呑」 #3 高力芳照 作 「備前酒呑」 #4 高力芳照 作 「備前酒呑」 #5 高力芳照 作 「備前酒呑」 #6

※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。

公開日時:2020-10-10

■作者(高力芳照)について

高力芳照先生は1970年に兵庫県赤穂市で生まれました。

高校を卒業後、1989年から7年間に亘って金重素山先生と有邦先生に師事し陶芸を学びました。

1996年に備前市閑谷に登り窯を築いて独立し、翌年には初窯を焚きました。

2000年に東京で初個展を開催し、以降毎年個展を開催しています。

2002年には茶の湯の造形展に初入選されました。


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