人間国宝無形文化財等、備前焼の有名作家による個性溢れる作品を一堂に展示しています。

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隠崎隆一 作 「備前耳付花入」

隠崎隆一 作 「備前耳付花入」

(商品No. 6067)
300,000 円(税込)

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■作品の特徴

備前焼界のみならず世界に名高い異色の備前焼作家 隠崎隆一先生のやや前作の備前耳付花入です。

2011年までの陶歴書が同封されており、その頃に制作されたものであると思われます。

一目で隠崎先生と分かる大胆な箆使いによって作品全体が削り出されており、
立体としての面白さを追求したデザインはいつまで眺めても飽きません。

鉄分を多く含む土に酸化金属を少量混ぜて作られる黒の塗り土を使用しており、
さらに灰被り窯変の強い焼き込みによって鮮やかな蒼窯変が出現しています。

灰被り窯変が蒼窯変へとグラデーションし、さらにクレーターのように下地が透け、
まるで夜空をその身にまとったかのような幻想的な景色となっています。

黒作品らしい焼き上がりの奥深さを感じる作品ですが、
更に大胆かつ緻密に造り込まれた造形が大変見事で目を離せません。

特に踊るように躍動感のある耳付けが素晴らしく、
スタイリッシュな造形に合わせた見事な意匠となっています。

新品で購入後にそのまま開封することなく大切に保管されていた未使用品です。

■作品の概容

共箱(四方桟)
径18.2cm×13.1cm×高さ22.9cm

■作品画像

隠崎隆一 作 「備前耳付花入」 #1 隠崎隆一 作 「備前耳付花入」 #2 隠崎隆一 作 「備前耳付花入」 #3 隠崎隆一 作 「備前耳付花入」 #4 隠崎隆一 作 「備前耳付花入」 #5 隠崎隆一 作 「備前耳付花入」 #6

※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。

公開日時:2020-11-20

■作者(隠崎隆一)について

隠崎隆一先生は1950年に長崎県で生まれました。

1973年に大阪芸術大学を卒業されました。

「平面から立体への変化」を求めてグラフィックデザイナーから陶芸家へ転身されました。

1975年以降に岩本修一先生と伊勢崎 淳先生に師事されました。

1985年に岡山県瀬戸内市長船に窯を築いて独立しました。

1990年に日本工芸会正会員になられました。

1988年と1992年には茶の湯の造形展で大賞を受賞されました。

1997年には備前焼パリ展に出品され、東京、名古屋、倉敷、ニューヨーク等世界各国で個展を開催されています。

2019年に岡山県指定重要無形文化財保持者に認定されました。


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