金重 剛 作 「備前酒呑」(商品No. 4032) |
14,000 円(税込)
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久々井にて築窯し、研究と作陶を続ける金重 剛先生のやや前作の備前酒呑です。陶印が「剛」となっており、久々井築窯以前の作品です。金重備前の代名詞の一つとも言える、柔らかな緋色に渋いカセ胡麻が合わさった優美が景色が特徴です。とりわけ備前の景色の中でも使い味の変化が大きいカセは、日常的によく使われる酒呑という器種にピッタリです。使い込んで育てていけば手放せなくなる味わいがあります。(使用感はあまり感じられませんが前作ですので予めご了承下さい)
共箱(四方桟)
径6.7cm×径6.3cm×高さ5.9cm
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公開日時:2016-04-05