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中村和樹 作 「備前皿」（商品No. 5076） |
3,000 円（税込）
売約済 |
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この商品のお問い合わせ■作品の特徴
酒器の名工 中村六郎先生・真先生の流れを汲み、味わい深い作品をつくり出す中村和樹先生の新作備前皿です。酒器づくりの名人の流れを汲みながらも、作風の中に父や祖父とも違う独特の色を忍ばせる和樹先生らしい皿です。日本酒好きを虜にする味わい深い緋色の土味はそのままに、叩き作りによる土ものの柔らかい雰囲気が活かされた皿に仕上がっています。中村家らしい緋色は水気を帯びることでその真価を発揮しますので、ご使用前に水に潜らせて頂くことで汚れ防止も兼ねて素晴らしい色合いへと変貌します。土自体のキメも非常に細かく、使えば使う程に馴染んでより柔らかでつるりとした質感へと変わってきます。
■作品の概容
紙箱
径19.2cm×18.9cm×高さ2.3cm
■作品画像
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公開日時：2018-06-13
■作者（中村和樹）について
中村和樹先生は1980年に中村 真先生のご長男として生まれました。2003年に岡山大学文学部を卒業後、祖父・父に師事し陶技を磨きました。2006年に初窯を焚いて独立されました。
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