人間国宝無形文化財等、備前焼の有名作家による個性溢れる作品を一堂に展示しています。

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伊勢崎晃一朗 作 「備前花器」

伊勢崎晃一朗 作 「備前花器」

(商品No. 1228)
60,000 円(税込)

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■作品の特徴

人間国宝 伊勢崎 淳先生のご長男で期待の人気作家 伊勢崎晃一朗先生の備前花器です。鶴首花入をユニークに変化させた不思議なシルエットの作品です。玉ねぎ型の造形は縦に大きく生けても横に広がるように生けてもどちらでも楽しめそうです。穴窯焼成による動きのある胡麻は、縦長の造形の中でアクセントとなっており作品に立体感を付与しています。濃い緋襷は彩り豊かに器肌を飾り、花の色合いを自然に引き立ててくれるでしょう。

■作品の概容

共箱(四方桟)
径16.5cm×径16.5cm×高さ30.8cm

ギフト用梱包について

■作品画像

伊勢崎晃一朗 作 「備前花器」 #1 伊勢崎晃一朗 作 「備前花器」 #2 伊勢崎晃一朗 作 「備前花器」 #3 伊勢崎晃一朗 作 「備前花器」 #4 伊勢崎晃一朗 作 「備前花器」 #5 伊勢崎晃一朗 作 「備前花器」 #6

※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。

公開日時:2011-01-01

■作者(伊勢崎晃一朗)について

伊勢崎晃一朗先生は、人間国宝の伊勢崎淳先生のご長男として生まれました。伊勢崎家は備前焼の名門で、祖父に無形文化財の伊勢崎陽山先生、叔父は無形文化財の伊勢崎満先生で、自身も早くから陶芸を志してきました。1994年に東京造形大学彫刻科を卒業後、アメリカに留学。ニューヨーク市在住の陶芸家、ジェフ・シャビロ氏に師事して約2年間陶芸を学び、美術や陶芸の視野を大きく広げました。2000年に帰国後、父の弟子達と共に指導を受け修業に励みました。2002年に田部美術館茶の湯展に初出品、初入選しています。


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