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金重潤平 作 「備前茶碗」
(商品No. 2820)
80,000 円(税込)
売約済
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■作品の特徴
金重一門の第一人者 金重晃介先生のご長男、金重潤平先生の備前茶碗です。奇を衒ったり気取った所が無く、非常に素直で優しい造りは潤平先生の備前焼に対する真面目な気持ちが感じ取れます。その気持ちに呼応するかのように土味が見事な紫蘇色に発色しており、赤茶色と赤紫色の間で揺らぐかのような絶妙な色合いは言葉では言い表せない味わいとなっています。正面の焦げ胡麻は黒く焼き付いていますが濡れたような光沢があり何とも不思議です。
■作品の概容
共箱(四方桟)
径12.1cm×径12.1cm×高さ8.4cm
■作品画像
※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。
公開日時:2014-02-24
■作者(金重潤平)について
金重潤平先生は1972年に金重晃介先生の御長男として東京駒場に生まれました。1994年に早稲田大学第一文学部を卒業。2000年には米国ニューヨークのロングアイランド大学大学院彫刻科を修了し、帰国後に父である金重晃介先生に師事しました。
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