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金重多門 作 「備前徳利」
(商品No. 4883)
37,800 円(税込)
売約済
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■作品の特徴
金重 愫先生を父に持ち、厳しい陶芸の道の中で己を磨き続ける金重多門先生の新作備前徳利です。今回の窯焚きでは灰被りよりも、カセ胡麻を重点的に採るように狙われたそうです。その為、父である愫先生とも共通する円山窯の特徴である、やや水色掛かった美しいカセ胡麻が作品全体を彩っています。造形においても愫先生の持ち味であるシンプルかつ力強いを見事継承しており、その中に自分自身の色であるシャープさを上手く織り込んで力強さと繊細さが同居する瓢を完成させています。
■作品の概容
共箱後日(発送までしばらくお時間がかかります)
口縁3.3cm×胴径9.7cm×胴径9.6cm×高さ14.4cm 容量360cc
■作品画像
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公開日時:2018-01-10
■作者(金重多門)について
金重多聞先生は昭和52年に岡山市で生まれました。平成12年に慶應義塾大学商学部を卒業されました。平成16年に父である金重 愫先生のもとで陶芸の道に入られました。平成23年に岡山天満屋で個展を開催されました。
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