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馬場隆志 作 「備前黒角皿」
(商品No. 5111)
6,500 円(税込)
売約済
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■作品の特徴
伊部に生まれ幼い頃より備前焼を愛し、作品制作や窯焚きを人生の楽しみとする馬場隆志先生の新作備前黒角皿です。馬場先生が得意とする塗り土による黒備前の作品で、メタリックな黒の発色にこれまでの備前焼とは違う新たな気風を感じます。そこへ登り窯による黄金の胡麻が、まるで砂嵐を思わせるような幽玄な景色となって焼き付いています。また、馬場先生オリジナルのペイズリー柄のような草花文も非常にお洒落で、気鋭の若手らしい新鮮でキレのある作風に仕上がっています。角皿ですが足付きとなっており、安定性が良く使いやすく仕上げられているのも素晴らしいです。(※裏面の角に削げがありますが、ご使用に問題はございません)
■作品の概容
紙箱
径18.1cm×17.5cm×高さ3.2cm
■作品画像
※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。
公開日時:2018-07-07
■作者(馬場隆志)について
馬場隆志先生は1983年、備前焼作家 馬場祥輔先生の長男として生まれました。幼少のころから将来は陶芸家になると考え、大学時代は陶芸の幅を広げるために彫刻を選択。2006年に東京芸術大学彫刻科を卒業し、京都市産業技術センターに入り、研鑽を積みました。2007年に独立し、初個展開催。現在、百貨店での個展を中心に活躍されています。
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