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中村和樹 作 「備前角皿 二枚組」
(商品No. 7060)
6,000 円(税込)
売約済
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■作品の特徴
酒器の名工 中村六郎先生・真先生の流れを汲み、
味わい深い作品をつくり出す中村和樹先生の備前角皿 二枚組です。
酒器づくりの名人の流れを汲みながらも、
作風の中に父や祖父とも違う独特の色を忍ばせる和樹先生らしい叩き作りのお皿です。
酒器などにも見られる緋色の強い土味が出ており、
お皿であってもまるで酒器のような色気を漂わせています。
サイズ的には一人前のお料理を盛り付けるのに丁度良い大きさで、
酒の肴からフルーツやちょっとしたおかずまでマルチに活躍しそうです。
ご使用前に10分程度水に浸け置いて頂くことで、
汚れが染み込みにくく、緋色もより美しい状態で楽しめるようになります。■作品の概容
箱無し
前:径17.7cm×17.1cm×高さ5.0cm
奥:径17.4cm×16.7cm×高さ4.5cm
■作品画像
※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。
公開日時:2023-09-06
■作者(中村和樹)について
中村和樹先生は1980年に中村 真先生の長男として岡山県備前市で生まれました。
2003年に岡山大学文学部を卒業後、祖父中村六郎先生と父中村 真先生に師事し、陶技を磨きました。
2006年に初窯を焚いて独立されました。
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