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大岩智之 作 「備前窯変酒呑」
(商品No. 7237)
16,500 円(税込)
売約済
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■作品の特徴
隠崎隆一先生の下で陶技を学び、
兵庫県上郡の地で研究に励む大岩智之先生の備前窯変酒呑です。
令和5年11月に窯出しされた作品です。
大岩先生は強い焼き込みを狙って焼成されており、
本作も穴窯ながらも灰被り窯変が出た力作となっています。
穴窯による灰被り窯変ということで全体的に明るめの景色となっており、
特に正面部分では窯変のお約束の抜け、隈取、灰被り窯変と多彩な色合いが楽しめます。
特に正面脇では激しい焼き込みによって自然釉がガラス状に溶けて、
俗に言う「なまこ肌」となって景色の面白さと触り心地を両立させています。
本作は師である隠崎隆一先生の三足酒呑のデザインと、
逆三角形のグラス型のデザインを合わせたような特徴的な佇まいとなっています。■作品の概容
共箱後日(恐れ入りますが発送までしばらくお時間がかかります。)
径6.3cm×5.9cm×高さ7.5cm
■作品画像
※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。
公開日時:2024-03-04
■作者(大岩智之)について
大岩智之先生は1977年に兵庫県神戸市に生まれました。
2004年に備前陶芸センターを修了し、2005年に隠崎隆一先生に師事しました。
2014年に兵庫県に工房を構えて独立しました。
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