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金重充宏 作 「備前酒盃」
(商品No. 7979)
19,800 円(税込)
売約済
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■作品の特徴
窯元六姓金重利陶苑に生まれながらも、
名にこだわらず探究心の赴くまま作陶する金重充宏先生の備前酒盃です。
様々な焼成条件下で電気窯と薪窯の焼成を組み合わせながら、
自身が憧れる古陶磁の持つマチエールにアプローチした作品です。
複数回焼成による重厚な肌合いと、濃厚な黄胡麻桟切りが特徴の酒盃で、
古備前独特の甘焼きではないしっかりと焼けた赤い土味を見事再現しています。
複数回焼成ならではの景色のコントロールも見事で、
辛子色の胡麻は正面から右向こうへ抜けるように、
桟切りも腰に重なるように上手く配置されています。
考え抜かれた茶溜まりのような見込みの轆轤跡や、
縮緬皺のような軌跡を残した高台削りもバッチリ決まっています。
しかし、それだけ考え抜かれた景色が綺麗に組み合わさると窮屈さを感じてしまいがちですが、
現代の酒呑の中ではやや小ぶりなサイズ感によって上手く調整されています。■作品の概容
共箱後日(恐れ入りますが発送までしばらくお時間がかかります。)
径6.8cm×6.7cm×高さ4.7cm
■作品画像
※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。
公開日時:2026-04-19
■作者(金重充宏)について
金重充宏先生は1988年に備前市伊部の窯元 金重利陶苑に生まれました。
2017年に備前陶芸センターへ入所し、2020年には初窯を焚かれました。
2023年に茶の湯の造形展にて秀美賞を受賞され、2024年には初個展を開催されました。
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