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金重 愫 作 「備前瓢徳利」
(商品No. 8148)
220,000 円(税込)
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■作品の特徴
金重素山先生の長男として円山窯を受け継ぎ、
繊細で優雅な土味と力強い造形の調和により多くの人々を魅了する金重 愫先生の備前瓢徳利です。
令和7年末に窯出しされた新作です。
金重素山先生から受け継がれた円山窯の特徴であり、
現在は愫先生の代名詞ともなっている青いカセ胡麻が見られます。
土肌には青みがかったカセ胡麻がバリバリと張り付くように現れており、
霜が降ったかのような独特の景色は、一瞬で左党の心を鷲掴みにします。
さらに胴部の抜けでは、良質な田土の証左である美しい緋色も見られ、
激しい焼き上がりの中にも備前土の魅力がしっかりと残っています。
蔓からぶら下がるひょうたんの実をそのまま徳利にしたような造形となっており、
ラッパのように開いた口元や、独特の重心を持つ胴部などが、
名人らしい絶妙なバランスでまとめられています。
そして、呑み終わった後にもさらなる楽しみが残されています。
酒を注ぐ際に垂れた雫や呑み残った酒を徳利の肌に擦り込んでやれば、
愫先生ご自身をはじめ数多の酒豪を虜にしてきた、備前徳利の真髄に触れることができます。■作品の概容
共箱(四方桟)
口縁3.3cm×胴径8.8cm×胴径8.6cm×高さ15.8cm 容量 約270cc
■作品画像
※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。
公開日時:2026-10-10
■作者(金重 愫)について
金重 愫先生は金重素山先生の長男として1945年に岡山県で生まれました。
京都大学農学部を卒業した1969年から、金重素山先生の下で陶芸の道に入られました。
その後、1979年に現在の岡山市円山で独立されました。
轆轤を使用して主に茶陶を手掛け、深みのある強い焼成が持ち味です。
装飾をできるだけ排し、己の魂をストレートに土にぶつけることにこだわられています。
現在は個展を中心に活動されています。
岡山・東京・大阪・名古屋・京都・広島・福岡・熊本の各百貨店等で、
毎年精力的に個展を開催されています。
また1995年にはドイツ・ミュンヘンで個展を開催されました。
1997年には備前焼パリ展にも出品されています。
2019年には岡山県文化賞を受賞されました。
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