人間国宝無形文化財等、 備前焼の有名作家による個性溢れる作品を一堂に展示しています。


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金重潤平 作 「備前湯呑」

(商品No. 6515)
金重潤平 作 「備前湯呑」
6,000 円(税込)

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■作品の特徴

金重一門の第一人者 金重晃介先生のご長男、
金重潤平先生の窯出しされたばかりの新作備前湯呑です。

令和3年12月に窯出しされたばかりの最新作です。

金重一門伝統の土作りにこだわって土錬機を一切使用せず、
手作業のみでじっくりと土作りをした作品です。

父の金重晃介先生を彷彿とさせる独特の胴締めの意匠が施され、
湯呑ながらも実に引き締まったシャープな佇まいとなっています。

湯呑には珍しく桟切りオンリーの焼き上がりとなっており、
立ち上る湯気のような景色が面白いです。

土味部分もしっかりと焼き締まった重厚な紫蘇色となり、
桟切りの白に対するダークブラウンとして互いを引き立てあっています。

■作品の概容

箱無し
径7.1cm×7.0cm×高さ9.7cm

■作品画像

金重潤平作 「備前湯呑」
金重潤平作 「備前湯呑」
金重潤平作 「備前湯呑」
金重潤平作 「備前湯呑」
金重潤平作 「備前湯呑」

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公開日時:2022-02-21

■作者(金重潤平)について

金重潤平先生は1972年に金重晃介先生の長男として東京駒場で生まれました。

1994年には早稲田大学第一文学部を卒業されました。

2000年には米国ニューヨークのロングアイランド大学大学院彫刻科を修了されました。

その後、帰国し父である金重晃介先生に師事しました。


 

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