人間国宝無形文化財等、 備前焼の有名作家による個性溢れる作品を一堂に展示しています。


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大澤恒夫 作 「備前ぐい呑」

(商品No. 6722)
大澤恒夫 作 「備前ぐい呑」
8,800 円(税込)

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■作品の特徴

古陶磁を師として日々の生活の潤いとなるような作品制作を目指す大澤恒夫先生の備前酒呑(ぐい呑)です。

独立以来、古陶磁研究と作品制作を並行して進めてきた大澤先生らしい、
古備前調の焼き上がりと土味が見事に再現された酒呑です。

華やかさのある電気窯焼成の緋襷とはまた一味違う、
古備前を敬愛する大澤先生らしい激渋の緋襷になっています。

穴窯でじっくりと焼き締められた緋襷は小豆色になっており、
しっかりと焼き締められた土肌と相まって非常に硬質な印象を受けます。

造形は唐津酒盃のDNAを感じる独特の佇まいとなっており、
硬質な緋襷にとても良く似合うどこか無骨な雰囲気が素敵です。

■作品の概容

共箱(四方桟)
径7.3cm×7.1cm×高さ5.7cm

■作品画像

大澤恒夫作 「備前ぐい呑」
大澤恒夫作 「備前ぐい呑」
大澤恒夫作 「備前ぐい呑」
大澤恒夫作 「備前ぐい呑」
大澤恒夫作 「備前ぐい呑」
大澤恒夫作 「備前ぐい呑」
大澤恒夫作 「備前ぐい呑」

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公開日時:2022-09-20

■作者(大澤恒夫)について

大澤恒夫先生は1964年に秋田県で生まれました。

1982年からは備前焼作家の末石泰節先生に師事しました。

1997年に穴窯を築窯して独立し、古陶磁を研究しながら個展を中心に活動されています。


 

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