人間国宝無形文化財等、備前焼の有名作家による個性溢れる作品を一堂に展示しています。

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伊勢崎 満 作 「伊部窯変花入」

伊勢崎 満 作 「伊部窯変花入」

(商品No. 5908)
200,000 円(税込)

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■作品の特徴

備前焼を愛し備前に多大なる貢献をした名工、伊勢崎満先生の伊部窯変花入です。

満先生晩年期の秀作で、まるで夜の帳のように艷やかな黒の灰被り窯変と、
地平線へと吸い込まれていく夕日が一体となった幽玄な景色が素敵です。

濃厚な灰被り窯変は前述の通り緋色との組み合わせも素晴らしいですが、
何よりも花を活けたときにはスッと存在感を消して花の色を引き立て、
備前花入の真骨頂とも言える景色を見せてくれます。

造形は古備前花入の名品「福耳」より受け継がれた備前伝統のデザインとなっており、
流れるような箆入れによる山道が窯変の光沢によって絶妙な色香を放っています。

■作品の概容

共箱(四方桟)
径15.2cm×12.7cm×高さ23.1cm

■作品画像

伊勢崎 満 作 「伊部窯変花入」 #1 伊勢崎 満 作 「伊部窯変花入」 #2 伊勢崎 満 作 「伊部窯変花入」 #3 伊勢崎 満 作 「伊部窯変花入」 #4 伊勢崎 満 作 「伊部窯変花入」 #5 伊勢崎 満 作 「伊部窯変花入」 #6

※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。

公開日時:2020-06-17

■作者(伊勢崎 満)について

伊勢崎 満先生は1934年に無形文化財 伊勢崎陽山先生の長男として生まれ、
幼少より父に陶技を習い岡山大学特設美術科彫塑を専攻されました。

茶陶の本格派として桃山風の造形や土味、焼成を追及。

作品によって登窯と中世の穴窯を使い分け、電気窯やガス窯は使わず、
松割木による焼成にこだわられています。

1964年日本工芸会正会員となり1974年には金重陶陽賞を受賞されました。

1994年に山陽新聞文化功労賞、1998年第15回田部美術館大賞を受賞されました。

同年3月に岡山県指定重要無形文化財保持者に認定されました。

2011年8月、77歳で逝去されました。

受賞歴・・・金重陶陽賞、岡山県文化奨励賞、山陽新聞賞、岡山日日新聞芸術文化功労賞、茶の湯の造形展大賞など多数/県展招待


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