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金重潤平 作 「備前湯呑」
(商品No. 6521)
6,000 円(税込)
売約済
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■作品の特徴
金重一門の第一人者 金重晃介先生のご長男、
金重潤平先生の窯出しされたばかりの新作備前湯呑です。
令和3年12月に窯出しされたばかりの最新作です。
金重一門伝統の土作りにこだわって土錬機を一切使用せず、
手作業のみでじっくりと土作りをした作品です。
たっぷりと煙を吸わせて焼き上げた作品で、
作品全体によく溶けた黄胡麻が焼き付いており、
更には黄胡麻の下地に薄い水色も見え非常に見応えのある焼き上がりになっています。
土味部分もしっかりと焼き締まった重厚な紫蘇色となり、
黄胡麻に対するダークブラウンとして互いを引き立てあっています。
口縁部が広がったまるで向付けのようなデザインが、
前述の通りの水色混じりの黄胡麻の景色と相性抜群です。■作品の概容
箱無し
径7.0cm×7.1cm×高さ7.7cm
■作品画像
※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。
公開日時:2022-02-27
■作者(金重潤平)について
金重潤平先生は1972年に金重晃介先生の長男として東京駒場で生まれました。
1994年には早稲田大学第一文学部を卒業されました。
2000年には米国ニューヨークのロングアイランド大学大学院彫刻科を修了されました。
その後、帰国し父である金重晃介先生に師事しました。
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