 |
 |
|||
|
| << 戻る |  買い物かごを見る |
高力芳照 作 「備前火襷ビアジョッキ」
（商品No. 7430）
8,800 円（税込）
売約済
お支払・配送についてはこちら
■作品の特徴
金重素山先生と金重有邦先生に師事しながらも、
気負うこと無く自身の作品づくりを追求する高力芳照先生の、
窯出しされたばかりの新作備前火襷ビアジョッキです。
令和6年9月に電気窯にて焼成されたばかりの最新作です。
備前土の魅力はそのままに、ガラス製のジョッキを超える事を目指して制作された作品で、
備前でも珍しい特大サイズのデザインとなっており約950ml程度入ります。
薪焼成も可能な特注の電気窯によって、登り窯と同程度の時間を掛けて焼成されており、
しっとりとした肌合いと土の芯に染み込むような濃厚な緋襷の発色は、
師である素山先生のの技をしっかりと受け継いでいることを感じさせます。
内側の底には円状に敷き詰めた火襷による面の表現が、
外周は縦横無尽に駆け巡る線の表現がそれぞれ楽しめます。
使用前に冷やすことで肌に水気を帯び、味わい深い土味と火襷が更に美しくなるでしょう。
お値段もお手頃でプレゼントにも最適な暑い日にピッタリの逸品です。■作品の概容
箱無し
径15.8cm×11.3cm×高さ15.0cm
■作品画像
※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。
公開日時：2024-09-18
■作者（高力芳照）について
高力芳照先生は1970年に兵庫県赤穂市で生まれました。
高校を卒業後、1989年から7年間に亘って金重素山先生と有邦先生に師事し陶芸を学びました。
1996年に備前市閑谷に登り窯を築いて独立し、翌年には初窯を焚きました。
2000年に東京で初個展を開催し、以降毎年個展を開催しています。
2002年には茶の湯の造形展に初入選されました。
関連商品
この商品のお問い合わせ
お気に入り登録
