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中村六郎 作 「備前湯呑」
(商品No. 7966)
55,000 円(税込)
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■作品の特徴
備前が誇る伝統工芸士で、酒器作りの神様と謳われた中村六郎先生の備前湯呑です。
作風や箱書きなどから見て、中村六郎先生晩年期の作品と推測されます。
作品全体が、一目で中村家の作品と分かる夕焼けのような色合いに染まり、
見ても使っても育てても楽しめる、素晴らしい湯呑となっています。
中村家の湯呑といえば、このどっしりとした末広がりの形が代名詞ですが、
実際に手に取ってみると、見た目の大きさの割に大変収まりが良く、
一見何気ない造形の中にも、六郎先生の考え抜かれた美意識が行き届いています。
中村六郎先生のトレードマークともいえる、波打つように整えられた口縁部は、
湯呑を上から見ると三つの頂点を持つ緩やかな三角形となっており、
多くの左党を魅了してきた独特の意匠が、この湯呑にも見事に表れています。
大振りで口径も広いため、湯呑としてはもちろん、焼酎呑としてもお使いいただけます。
前作ですが、使用感や目立つ汚れはございません。■作品の概容
共箱(二方桟)
径8.8cm×8.8cm×高さ9.9cm
■作品画像
※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。
公開日時:2026-04-06
■作者(中村六郎)について
中村六郎先生は1914年に岡山県備前市で生まれました。
終戦までは会社勤めをされていましたが、金重陶陽先生に薫陶を受け窯焚きの技術等を習得されました。
その後、1961年に六郎窯を築いて独立されました。
1986年には伝統工芸士に認定され、同年岡山日日新聞賞を受賞されました。
1989年には春の叙勲で勲七等青色桐葉章を受章されました。
酒器を中心に花器や茶器などを制作されており、特に酒器は愛陶家から好評を得ていました。
2004年4月に逝去されました。
酒器を中心に花器や茶器などを制作されており、特に酒器は愛陶家から好評を得ていました。
2004年4月に逝去されました。
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