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中原幸治 作 「窯変金彩宝瓶」

中原幸治 作 「窯変金彩宝瓶」

(商品No. 6430)
44,000 円(税込)

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■作品の特徴

川端文男先生に師事し、現代の生活にマッチしたものづくりを目指す中原幸治先生の新作窯変金彩宝瓶です。

制作スピードがアイデアに追いつかない、と語る中原幸治先生らしいアイデアが詰め込まれた宝瓶です。

現在、細工物制作に情熱を傾けている中原先生らしく、
往年の名工によって生み出され育まれてきた伝統的スタイルを踏襲しています。

蓋部分は非常にボリューム感のある龍の摘みがあしらわれており、
宝玉を手に今こそ飛翔せんとする龍が見事です。

宝瓶の本体部分は往年の名工たちの作品を彷彿とさせる見事な手捻りを披露しており、
ボリューム感のある蓋部分に対して軽く使いやすく仕上がっています。

染め物用語の裾濃を当てはめて裾濃金彩を窯変金彩へと改名し、
プラチナを塗ったように輝く紫蘇色肌と、炭化したような濃いグレーとのツートンカラーが素敵です。

■作品の概容

共箱後日(恐れ入りますが発送までしばらくお時間がかかります。)
注ぎ口含む径11.4cm×径9.0cm×蓋含む高さ9.6cm

■作品画像

中原幸治 作 「窯変金彩宝瓶」 #1 中原幸治 作 「窯変金彩宝瓶」 #2 中原幸治 作 「窯変金彩宝瓶」 #3 中原幸治 作 「窯変金彩宝瓶」 #4 中原幸治 作 「窯変金彩宝瓶」 #5 中原幸治 作 「窯変金彩宝瓶」 #6

※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。

公開日時:2021-11-30

■作者(中原幸治)について

中原幸治先生は1978年に大阪府で生まれました。

2000年に奈良芸術短期大学専攻科を卒業されました。

その後、2001年には備前市の備前陶芸センターを卒業されました。

同年、川端文男先生に師事し2007年には金重利陶苑に入社しました。

2010年に大阪市内に築窯し独立されました。

以降、日本伝統工芸展や各地の公募展に積極的に出品されています。

現在は日本工芸会の正会員です。


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