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中原幸治 作 「裾濃金彩湯呑」
(商品No. 7145)
5,500 円(税込)
売約済
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■作品の特徴
川端文男先生に師事し、現代の生活にマッチしたものづくりを目指す中原幸治先生の裾濃金彩湯呑です。
作品全体に裾濃金彩と名付けられた美しい金彩が掛かっており、
白銀に輝く肌と濃い黒に変化した部分が絶妙な配色となっています。
また作品中央部にはまるで指紋のようにも見える不思議な円形の金彩が出ており、
金色に光り輝く独特のシンボルマークのように作品により神秘性を付与しています。
全体に施されたゴルフボールのディンプル加工のような窪みも面白く、
古代の祭器のようなエキゾチックな雰囲気もありつつ、
裾濃金彩のザラザラした質感と相まってとても持ちやすくもなっています。■作品の概容
箱無し
径8.1cm×7.9cm×高さ6.9cm
■作品画像
※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。
公開日時:2023-11-29
■作者(中原幸治)について
中原幸治先生は1978年に大阪府で生まれました。
2000年に奈良芸術短期大学専攻科を卒業されました。
その後、2001年には備前市の備前陶芸センターを卒業されました。
同年、川端文男先生に師事し2007年には金重利陶苑に入社しました。
2010年に大阪市内に築窯し独立されました。
以降、日本伝統工芸展や各地の公募展に積極的に出品されています。
現在は日本工芸会の正会員です。
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