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越智富雄 作 「伊部鉢」
(商品No. 7917)
33,000 円(税込)
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■作品の特徴
安倍安人先生のもとで黙々と窯焚きに励み、
未だ満たされぬ想いを陶にぶつける越智富雄先生の伊部鉢です。
高温度帯での焼き込みを好む越智先生らしく、
キンキンに堅く焼き締まった重厚感のある作品で、
まさにに土が高密度で凝縮されているような力強さが感じられます。
「伊部」の題名のとおりに鉄分の多い粘土を表面に塗っており、
黒鉄のような肌が艶やかな光沢を帯びて怪しく光っています。
辛子色の黄胡麻が吹き付けられるように内側に散りばめられており、
緋色ではなく地の土味を見せる牡丹餅と合わせて古備前の景色を見事に再現しています。
どこか生き物のようなデザインとなった口縁部や胴部の轆轤目が実に越智先生らしく、
古備前の再現のみにとどまらない独特の表現で楽しませてくれます。■作品の概容
箱無し
径20.7cm×20.3cm×高さ6.9cm
■作品画像
※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。
公開日時:2026-02-13
■作者(越智富雄)について
越智富雄先生は1949年に愛媛県で生まれ、愛媛県立新居浜工業高校を卒業しました。
1969年からは会社勤めの傍らで鷹美術で絵画と彫刻の勉強に励みました。
1976年に愛媛県にて安倍安人先生の窯焚きの助手を務めながら薫陶を受けました。
1998年に岡山県瀬戸内市牛窓の安倍安人先生の工房敷地内にご自身の窯を築窯されました。
彫刻や絵画を学んだ経験を生かしながら備前焼作りに取り組まれています。
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